パリの写真店
パリには映画関係の店と同様に写真店も多くある。
(RE:VOIR/サンマルタン通り)
10区にある実験映画のDVD出版や8ミリカメラの(修理後)販売を行っているお店。スーパー8フィルムや16ミリフィルムを取扱う。スーパー8用の「WITTNERCHROME 200D」も販売(42€)している。フィルムの購入を迷っていると店員が冗談で「エクタクロームがもうすぐ発売される」と笑いながら言っていました。
この店は「NIZO」の8ミリシネカメラが揃っており販売している。店頭のカメラを使用させてもらったがコンディションが良いものでした。お洒落な雰囲気のお店です。
その他、気になったお店も紹介します(営業時間外で入れなかった店もあります)。
(fabien breuvart photography/アンファンルージュの市場)
アンファンルージュのマルシェに行ったときに見つけました。古い写真などを取扱っています。パリの人は古い写真を蚤の市で探すのが好きです。額に入れ部屋に飾るのだそうです。期限切れの8ミリフィルムも売っています。
(IMAGES PHOTO/ボーマルシェ大通り)
通称「写真屋さん通り」と言われるボーマルシェ大通りにあるプロショップ。残念ながら営業時間外のようでした。
(8 Numérique Paris/グルネル通り)
グルネルのマルシェに行った際に見つけました。テレシネなどを行うお店のようです。開店前でショーウィンドー越しに映写機や撮影機がありました。パリ店のほかリヨン店、ノワゾー店(パリ郊外)があります。
(DARTY/モンマルトル店)
写真店とは異なりますが、街中には「DARTY」という家電量販店があります。 デジタルカメラやスマートフォンを取扱っています。家電は日本では販売されていないメーカーや製品があり、みているだけでも楽しい。