私のなまえ香 二百五十七 雨水(うすい)ことば&丹青堂名古屋店さんにて販売開始
2023.02.21 12:29
雨水のことば
2月19日頃から3月5日までのことば
四季では、初春の頃となりまして
二十四節気のひとつ雨の水と書いて「うすい」
”陽気地上に発し、雪氷とけて 雨水となればなり”
(暦便覧より)
冷たい氷も解けて水となり、雪も雨へと変わっていきます
そして春になりますよ~と、雪も最終章。
寒さ続きますので、身心温めお忘れなく
どうぞ ご自愛を。
この、雪解け水が上から下へと流れ息吹によって
生命の水を還元してくださる。神聖な水でありますようにと。
そして、この時期は3月3日に向けて
雛人形を飾る期間中でもあります。
二十四節気や節句は、神さまに通じるおこないともいわれ
それぞれの時候や四季の流れにゆだねながら、各地域村や町では
神さまに関わる様々な催などもされているかと思います。
日本の上代には暦はなくて自然暦。
690年以降、日本は中国から渡来の太陽太陰暦の旧暦
新暦は太陽暦明治5年以降になっています。
またも長々となりますため、アメーバーブログで読んでくださいませ☆
なまえ香は、あなただけの香りを手作りで
お一人ずつ 優しい香しさと共にお創りしております。
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