ポルトガル旅 アルガルベ⑤
2018.05.08 13:01
タヴィラ編3回目。
予告通りドアコレ(コレクション)やります。
ドアと、ガラスとドアノブと飾りと、さらに番地の数字や、ドア周りにアズレージョをあしらっている家もあったりして、実に楽しい街歩きになります。
ポルトガルはゆっくりのんびりするところです。
私も初めの頃は、あっちもこっちもと詰め込んだものですが、できれば予定なしの時間も取って、思いがけない発見を体験していただけたらと思います。
こちらもアズレージョとドアのコントラストがたまらないお家。
こちらは、玄関よりも2回の窓辺と壁のアズレージョ、天井部分が黄色で星型が散りばめてあったりする珍しいパターン。
バルコニーのデザイン含め、素敵だったので、全体を。
青が鮮やか。
こちら⇧結構、個性的なタイプ。
色使いも、両サイド下のアズレージョも、珍しいデザイン。
さりげなく見えるこちら⇧も、たまらない組み合わせ。
ガラス部分にレースをあしらってると、上級な気がする。
⇧こちらも地味だけど、こだわりを感じるお家。
こちら⇧はお店でしたが、赤いドアに青系のアズレージョ、2階のベランダの飾りと色、窓のデザインなど、ツボだらけ。
ドアとドアノブの同化・・・この地区ではよく見られました。
こちらもねー、3種類の赤いドアも素敵、2階の窓とのコントラストも素敵。
こちらカルモ教会です。
ジラオン川の北側にありますが、今日、ご紹介したご紹介したドア達は全て、このエリアのものです。
締めに、ドアじゃないけれど、カルモ教会の門のフェンス。
ハートのモチーフのデザインでした。
Peaceな感じ。
続く・・・。