妖女よもやま話④
妖女よもやま話④
「撮影したアー写で大風呂敷広げてみた」の巻。
タクシーのおじいちゃんに怪しまれつつも何とかアー写撮影を敢行した2人。
今度はKUMASEIが本来の才能を発揮しまくりました。デザイナーという天職を活かして、素晴らしいフライヤーを作り上げたのです。
完璧なビジュアル(流石デジタル整形職人Keine氏の仕事)、そしてかなり大風呂敷広げたキャッチコピー。
ただ唯一の落ち度は、裏面のユニット紹介の写真のレタッチが間に合わず、白塗りの禿げた幽霊顔を晒してしまった事。
しかしこのフライヤーを見ると大抵の人は「おおっ‼️」となり
興味が湧き、期待感が高まるらしく…。
内容は何も決まらないまま、せっせと大風呂敷を広げ宣伝活動に奔走する2人。
それにはいささか理由がありまして。。
デビューライブは8月13日。お盆の初日。
最初はGate's7のピットスペースでひっそりとやる筈だったのが、このフライヤーを見たGate's7の社長が「どうせやるならホールを使いなさい‼️」と気前よく言ってくださり、いつの間にか集客第一、120席埋めなければ💦のプレッシャーに。
ライブの日にちが迫る中、とにかく告知‼️まずは知ってもらう。そして興味を持ってもらう。
全く無名のユニットのデビュー、お盆の初日。😱😱😱
難しい条件の中、焦りが出てきた2人。
「ここはもうこの大風呂敷を最大限に利用して」
「ラジオ出演の話があるんだけど、妖女で出よう‼️」
KUMASEIが社長としてインタビューを受ける予定だったラジオ番組に妖女として乗り込む事に。これが決まったのが確か、ON AIRの3日前。
2016年、8月8日。
FMラジオ COMI x TEN 「Beauty Dream」に出演しました。
大風呂敷広げて…w
↓その時のON AIR音声と動画はコチラ
OA前控え室にて。
OA後、パーソナリティのSAKURAさん、SHINYAさんと記念撮影📸
今思えば、無謀過ぎる暴走特急な日々でしたが沢山新しい経験をさせて頂いた懐かしい日々。