腑に落ちるということ
こんにちは(*⁰▿⁰*)
「tree top」のこずえです。
二月も後半に入ってきましたね。
何だか世の中もいい感じにザワザワしてきました。
ただ、情報は情報でしかなく、一喜一憂しても仕方ないですからね、
それに振り回されることなく、今出来ることを精一杯やって、楽しいことを考えながら、過ごしています。
とりあえず今日は、とっても良いお天気で、大量にあった洗濯物がからっからに乾いていたので、気分が上がりました。
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自分で自覚はなかったのですが、私は、頑固者のようです。
納得出来ないと、いくら言われても出来ないんですよね。
どうしてそれをするのか、説明されて腑に落ちることもあれば、いくら説明されても自分で体験しないと解らないこともあります。
先日、旦那さんといつものようにボウリングをしていて、とても腑に落ちることがありました。
ストライクが出ても、どうしてストライクになったのか、どうして同じように投げてるはずなのに、続かないのか。
そんな日々が続いていましたが、とても納得することがあったんです。
ボウリングは、球の重さが大事で、振り子の力を利用して、力を伝えることでうまく回転してくれます。
ここの力を伝えるというところが、頭では理解していたのですが、腑には落ちてなかったようです。
せっかく球の勢いがあるのに、腕が違う方に曲がっていたり、足の運びが悪かったりで、ストップしてしまうんです。
「力を伝える」
簡単なようで、とても奥が深いです。
例えで、ボウリングの話をしましたが、どんなことにも当てはまるんですよね。
注意されたけど、どうして注意されたのか分かっていないけど、とりあえず謝る。
どうしてそれを言われたのか分からないけど、とりあえず返事する。
うちの子どもたちもよくやります。
わかっていないから、また同じことをするんですよね。
何故それをした方がいいのか、何故それをしたらいけないのか、
あぁ、なるほど。そういうことか。とわかる時が来たら、その時がベストなんですけどね。
どうしても人は比べたがってしまうものですが、遅いも早いもないんですよね。
その人は、他より遅かったかもしれないけど、それがその人にとってのベスト。
みんなそれぞれ今がベストなんです。
なのですが、どうして解らないんだろうと思ってしまいがちです(^◇^;)
私も日々勉強です。
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さて、今日は下の子の高校受験日でした。
緊張した面持ちで出掛けて行きました。
中々経験できる事じゃないからね。楽しんできてね。
と、声をかけました。
受験弁当は、娘の要望でいつものお弁当です。
唐揚げと、マカロニサラダ、カニさんにカットしたソーセージとハートの卵焼きです。
下の子はすごく好きってほどではないですが、彩りでブロッコリーとトマトも入れました。
デザート付きです。
イチゴ入ってたら頭良くなりそうだから入れて！
だそうです笑
帰ってきて一言目に
疲れた～。でもお弁当美味しかった(*'ω'*)
と、言ってきました。
まだ面接が残っていますが、
とりあえず、おつかれさま！！
ありがとうございました♪
ハンドメイドの