Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

個別徹底学習英語コーチングapple

英語の質問に答えてみた②

2023.02.22 09:39

今日は

"What was the hardest thing about 

being a kid?"

(子どもであることについて

一番大変だったことは?)

の質問に答えてみようと思います。


リンクの質問は今子どもである子に

向けて聴いているので

What "was"~のところがWhat "is"~

になっています。


これは短くいってみよう。


The hardest thing about being a kid

was that I did not have the answer to

many whys about myself so that

I easily felt unconformable and irritated to 

the way I was.  All the things that are 

considered unique did not seem unique at 

all to me as a child but seemed very odd.  

Opinions from others about how I was

negatively  influenced what I thought 

about myself a lot.

-------------------------------

◆なんと言いたかったのかの解説:


子どものころってまだ自分についてよく

理解していないので、自分の言動や感情、

行動についての自分なりの答えを持って

いませんでした。


それゆえ、周りの人たちがその人たち

目線から発する私に対する言葉にいちいち

反応してたことを思い出します。今なら

自分自身で個性と捉えられることも人から

「なんでまゆみちゃんって・・・」と言われ

ることで、「ああ、自分っておかしいんだ」

と思ってしまうようなところがありました。


自分のことをよくわかっていないから、自分で

あることや自分の反応、感情、行動に対して

居心地の悪さもあったし、イライラもよく

していました。今でいうハイパーセンシティブ

パーソン(HSP)を通り越してスーパーウルトラ

ハイパーセンシティブパーソンだったのかも

しれない。


個性やから大丈夫!みたいに言われたことも

自分で思ったこともなかったな。自分で自分の

ことそっちのけで「なんで皆みたいじゃないん

やろ」、「もっと〇〇しやな」とか「なんで

〇〇なん?」みたいな考えに支配されてたな。

そうやって言われるのもすごい嫌やった。

そしてきっと自分も他の人に対して同じよう

なこと言ったりしてたんやろな。。。

----------------------


自分のことを受け入れてどんな自分も

自分は自分って心から思えるようになった

のはアメリカに行ってから。自分と向き合って

受け入れていく過程は非常に苦しかった。

でもそのおかげで子どもの頃から考えたら

違う人かって思うくらい自分でいることが

すっかり心地良くなりました。


appleでは言語の上達だけに目を向けるの

ではなく、英語を通してその方らしくあること

とはどういうことなのか?や、自分が自分を

大切にすることの大切さに気づいてもらえ

たらいいなぁって思っています。