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札幌の一級ピアノ調律事務所ebony and ivory

書道教室

2018.05.09 00:49

書道を教えていただき三年目になります。

始めた切っ掛けは先生の書を見て素敵だなぁ、自分もやってみたいと思ったからでした。単純な動機であり、東京で先生とお酒を飲んだ際にそんな話をしていたら、「じゃあやろうか!教えるよ」そんな感じでスタートしました。


先生との出会いは19年前静岡県浜松市でのピアノ技術研修会でした。1ヶ月間同じ寮で過ごしたピアノ技術の先輩です。

縁があり久しぶりの再会を果たし、書道を教えていただいています。


日頃は、月一度送付される本の競書課題(漢字の半紙四文字)に取り組み先生から御手本を送って貰い、書いたものを定期的に写真に撮って送りアドバイスをもらっています。

通信という難しい環境下で指導してもらっている為、年二回千葉県の教室へ伺っています。

他の生徒さんの書く姿を見せてもらったり、直に動きを見ながら教わることは上達する上で重要なことだと痛感しています。

今回も出来ないことを把握してポイントを習うことが出来たので日々の取組でクリアしていけるよう頑張りたいです。



以下、一昨年訪れた成田山新勝寺にて