2023年2月25日
2023.02.25 00:00
人の弱さ、その一つの要因として、人は様々な思いを抱えている事が挙げられます。
一人の人間の中に相反する思いがあれば(たとえば右に行くか、左に行くか)、そこで迷いが生じます。
どちらかを選ぶか、または双方を結合して一つにするか、二個ある思いを一つにしなければ、迷いにより前へ進ません。
小さな二個の粘土を、一回り大きな一つの粘土にするような感じですね。
そういう風に、自分の意思というものを固めていく事で、迷いや躊躇を払拭し、自分がどうするのかを決めていくのです。
旅行に行こうと決め、さて行き先はどこにしようかと考える時に、何をしに行くのか、目的を決め、それに合う場所がどこなのかを探すように、自分が何をしたいのか、というものを決めていかなければ、自分の人生の目的は見出せないのです。
生まれたから生きる、それで良いのなら構いませんが、そうではない、自分の生まれた意味や生きる意味というものを考えてしまう自分があるのなら、まずは自分の思いを整理していく事ですね。
一つ一つ、たとえば八つの思いがあるのなら、それを七つにまとめる、次は六つにまとめる、そういう風にしていくと、明確の意思が把握できます。
後は、それを実行するために動くのです。
相反する思いを抱く事はおかしな事ではありませんし、誰でもそういう事があります。
ただ、抱くのはいいのですが、そのままにしていると、どの思いも実現できなくなる可能性がありますから、まずは整理する事ですね。