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フジ 藤棚 0135 宗教裁判と精神医学 妄想や幻覚と、事実の知覚

2018.04.18 21:39

 

昨日の、宗教裁判と精神医療は、

ルネサンスの時代の宗教裁判がなくなり、

ロマンティックな精神医学に、

受け継がれたことを、言っています。

 

現代の精神医療は、

ロマンティックな精神医学に拠りますから、

宗教裁判の延長線上のものです。

 

裁判による公開の法治主義を、

精神医療は、無効にします。

 

法律や裁判に拠らずに、非公開の処罰を、

精神医療が行ないます。

宗教裁判の手法と同じです。

 

思想の内容が、

宗教裁判のキリスト教から、

精神医学のロマン主義に、

替わりました。

 

いずれも、すでに廃れた思想ですが、

精神医療は、今も盛んに行なわれています。

 

全人口の1%が、統合失調症と診断されて、

強制的に、人格を破壊されて、

廃人になりますから、

精神医療の猖獗(しょうけつ)は、

宗教裁判の比でありません。

 

患者でなく、医療のほうが、

悪質な病気であり、

患者は、国家の犠牲者ですから、

いずれは、過去や現在の、

すべての精神病患者が、

国家賠償の対象になります。

 

法治主義を無効にする考え方や手法であると、

理解できない法律家がいるから、厄介です。

 

法律家の頭が悪いと、

頭の悪い精神科医が、のさばります。

 

小学2年生でも、瞬時にわかるのに・・・

 

妄想や幻覚などを、

精神病の症状としていることから、

個人の知覚が、

他人に共有されないにもかかわらず、

同音異義語の錯覚を、

世間一般の人が、理解できないことを、

精神医療が利用していると、

小学2年生にでも、わかります。

 

精神医学が、宗教裁判を受け継いで、

蔓延しているとは、

小学生や中学生に、わからなくても。