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ハコネウツギ 箱根空木 0152 白から赤に変わる

2018.05.06 12:39

 

人間は、

色の艶(あで)やかな、大きな花や、

香りの良い花などを、

絶やさずに残しますので、

それだけで、

品種改良をしているようなものです。

 

なぜ、そのような花の植物を、

愛(め)でるのでしょうか。

 

それを、保護すれば、

人間の生存に、有利になるとも、思えません。

 

進化論では、

生存や生殖が、重要ですが、

どうせ死ぬのに、命や子孫を大切にするのは、

矛盾しているような。

 

武将が、命を惜しんだのでは、

絵になりません。

 

ハコネウツギは、

白い花と、ピンクの花が、混じりますが、

混じり方の規則性を、

数式に表わせないものかと、

連休中に考えました。

 

それぞれの花が、白から咲き始めて、

だんだんと赤に変わると、わかり、

諦めました。

毎日見ていないと、わかりません。

 

そう言えば、うちのバンマツリも、

紫の花が、くたびれると白に変わります。

 

スイカズラは、蕾(つぼみ)が赤で、

咲けば白、

だんだんと朽ちて、黄色になりますから、

これは、わかりやすい気もします。