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2018春 ハワイ3日目 Koalohaのウクレレ工房

2018.05.10 23:00

ALOHA!

昨年7月にハワイ州観光局主催「HawaiiEXPO2017」のウクレレ教室に参加してから、ハワイに来たら自分のウクレレを手に入れたいと思ってきた私。

テレビやハワイ雑誌などで知ったKoalohaの工房へ出かけました。



着いたのは12時でしたが、「ランチのため11:30〜12:30までお休み」とのこと。せっかくなのでしばらく待つことに。しかし12時30分になってもお店が開く気配はなく、もうあきらめて帰ろうと思ったとき、外国人のカップルが扉の横の呼び鈴を押すと中からスタッフが現れるではありませんか???なんだ、そういうことか(>_<。)


お店に入ると壁一面のウクレレ。とはいえ、何もわからない私は、「初心者用のウクレレが欲しい」とお店のスタッフに声をかけると、差し出されたのがコンサートという大きさのウクレレ。「ウクレレにはソプラノ、コンサート、テナーという種類があるけれど、僕が君にウクレレを教えるとしたらコンサート。ソプラノじゃ小さすぎる」と、言っていたと思う(^^ゞ 要はあなたの体型にはソプラノでは小さすぎるということらしいです。暗に太っているって言われていたみたい(´Д`)




そして壁にかかっている1本のウクレレを取り出してポロンポロンと弦をつま弾いて、“It's best"と私に差し出します。そして壁に貼ってある値段表を指さすと……。え!? こんなに安いの? とびっくり。普通に店頭で売られているモデルが、工房だからということで、約$40のディスカウント。でこれなら買えると、お店に入ってから5分で購入を決定。


ちなみに、ネックにあるコアロハのマークにアワビの貝殻を使ってあるのが値段の高いウクレレだそうです。


ということで、私のところに、ウクレレのコンサートくんがお婿に来ました。今から40年以上前、フォークソングを歌っていたときに弾いていたギター以来。



めざすは、"IZ"の“Somewhere over the Rainbow”.ボケ防止のためにも、人生に彩りを加えるためにも、がんばって練習しようと思います。