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kojinkai

自己判断による学習。

2018.05.10 14:32

附属生は、英語も数学もテキストが終わってしまっており、

塾からは英語の小テストを用意してあげながら足りない点を

一緒に確認しながら、解説も含めて実施しております。

しかし、まだまだ全然余力が感じられるので、

残った時間は理科を進めたり社会を進めたり独自に行っています。


なんというか、授業をとてもよく聞いてきているので、

すぐ復習をした段階での身につきがかなり良いです。

週2回の定期的な復習機会を活かしながら、

必要な学習を計算して実施していくスケジュールの目が

育ってきているように思います。



理科社会については、全部授業をする必要がなく、

横について、解けている問題については補足の雑学などを

お話ししてゆきます。


例えば、

「ねえ、なぜ加熱部に液体が触れると試験管割れるんだろうね。」とか、

「山地とか山脈の違いってなんだろうね。」とか、

細かいことのように思えますが、見逃しがちな視点について

話をしていくことを忘れません。


今は全教科に渡って穴のない状態で学習が進められており、

良い状態が続けられているように思います。


まだ、私の指導を擁するほど難しい問題には出会いません。

1学期の間は、しっかりと力を溜めていく時間でしょう。

この間の基礎積みが、2学期3学期を占ってゆきます。


この調子でやってゆきましょう。