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いわぶち動物病院

院長、花粉症

2023.02.27 01:01

よく診察に来る方はご存知でしょうが、院長は花粉症です。


鼻も出るし、涙が多く、目が腫れぼったい感じになり、喘息も重なって、ひどい時には呼吸が苦しくなることも。


中には花粉症のみで呼吸困難になる方もいるそうてすが、喘息が重なると、ゼェゼェいいながら、診察に出ることもたまにあります。


できる限り、アレジオンを飲んで症状を抑えてますが、ぐったりしてしまうことも稀にあります。


ただ、手術中などは緊張が作用するのか(アドレナリン分泌が多くなる)、症状が無くなり、手術が終わると症状が余計に酷くなる、という厄介な状況です。


午後は人の出入りが少なくなるためか、症状はかなり落ち着きます。


ザイザルの様な、アレジオンより強い効果のある抗アレルギー剤も使用したことがありますが、副作用でか、眠くなってしまうため、アレジオンを中心に使用しています。


これだと、目が腫れぼったくなりはして、眠そうに見えますが、眠くはなっていないため、ご了承下さい。


厄介なのは呼吸の苦しさでしょうか。

大人になってからの喘息は治療が難しいということですが、常に元気に診察できたらと思っています。