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ZIPANG-7 TOKIO 2020 2022年移住希望地ランキング 1位:静岡県 2位:長野県 3位:栃木県・・・・・【認定NPO法人ふるさと回帰支援センター】

2023.03.01 09:05


あの ふるさと…へ


福島県双葉郡浪江町 満開の桜…今年も咲いてくれ~みんなのために~  編集局イメージ


福島県相馬市・相馬原釜漁港 ~あれから何年~            編集局イメージ

大漁!おふくろ・おやじ・俺、家族で水揚げ…かっての仲間たちの分まで・・・  


岩手県住田町 新緑とノスタルジア                  編集局イメージ

住田町と遠野市を結ぶ赤羽根峠を上り下りしていると、新緑の山に抱かれた坂本川沿いの集落が目に飛び込んできます。古き良き農村の風景を今もとどめているからなのだろうか⁉住んだことがあるわけではないのに、懐かしさに似た感覚を呼び起こさてくれます。

撮影:秋山 興(東海新報社)


岩手県気仙地区 小学校の卒業式「飛躍誓い 新たな一歩」        編集局イメージ

新型ウイルスで規模縮小。気仙3市町の多くの小学校で卒業式が開かれた。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、式の規模を縮小し、出席者を制限。
卒業生たちは仲間たちと過ごした6年間を振り返りながら、中学校での飛躍を誓った・・・・



地方移住(IJUターン)を支援する認定NPO法人ふるさと回帰支援センター2022年の移住相談の傾向、移住希望地ランキング公開


ふるさと回帰支援センター


「団塊世代が大都市からふるさとに帰る仕組みづくりを」と、2002年に創立された「ふるさと回帰支援センター」。農協・漁協・森林組合、経団連、生協などさまざま団体が、ふるさと回帰運動をきっかけに地域から国を再生しようと創立を支援しました。


ふるさと回帰運動が盛り上がったのは2008年。リーマンショックで、若者たちが地方で働くことへの希望を見出し、多くの若者が地方へ。10年を越えた今ではそれぞれの地方に根付き、先輩移住者として地方経済に貢献し活躍しています。また、2011年に発生した東日本大震災により若者の価値観が多様化。東北地方を中心にUIターン希望者が増えました。


「2040年までに全国の市町村の半数が消滅する可能性がある」と発表した、民間の研究組織・日本創生会議の「増田レポート」を機に、政府は2014年「まち・ひと・しごと創生本部」を創立。全国の自治体も積極的に地方移住に取り組むようになり、地方移住は身近なものになりました。


20年にわたり全国の自治体と連携して地方移住を支援する、特定非営利活動法人・100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター(認定NPO法人ふるさと回帰支援センター/東京都千代田区、理事長高橋公)は、ふるさと回帰支援センターの相談者・セミナー参加者を対象に、地方移住に関するアンケートを毎年実施しております。このたび2022年(1月〜12月)の調査結果がまとまりました。なお、本調査は2009年から実施しており、今回が14回目となります。


~​2022年ふるさと回帰支援センター窓口相談者が選んだ移住希望地~


1位:静岡県、 2位:長野県、 3位:栃木県


【調査概要】

調査対象:新規のふるさと回帰支援センター窓口利用者、新規のセミナー・相談会等参加者

調査手法:上記対象者へのアンケート(相談カード)

調査時期:2022年1月4日~12月25日

回答数:13,580件


【2022年の移住相談の傾向】

移住相談件数は、2年連続で過去最多。

2022年の相談件数(面談・電話・メール・見学・セミナー参加)は、前年比で5.7%増の52,312件となった。


2021年(49,514件)を上回り、2年続けて過去最高の相談件数を更新した。また、移住相談会・セミナー等の開催数は、前年比で14.5%増の647回を数え、相談件数と同様、2021年(565回)を上回り、2年連続で過去最多となった。


セミナーの内訳は、オンラインが392回(61%)、ミックス(オンライン+対面)が124回(19%)、そして対面が131回(20%)だった。2021年の割合は、オンライン(82%)、ミックス(10%)、対面(8%)であり、比較するとオンラインでの開催から、会場利用を伴うセミナーへの回帰が進んだ。


             相談・問い合わせ数推移(2008〜2022:暦年)



窓口相談者では3年連続、静岡県が1位に、セミナー参加者では2年連続、広島県が1位に。

 2022年の移住希望地ランキングは、2021年同様、窓口相談とセミナー参加者それぞれのランキングを算出した。


窓口相談では、2021 年に続き、全ての年代から人気が高かった静岡県が1 位となった。静岡県は、対面を基本にオンラインも併用しながら、市町等と連携して移住フェアやセミナー、センター相談員と自治体担当者による窓口相談会等を数多く開催し、これらが相談の増加につながった。


また、大きくランクアップしたのは、3位の栃木県(2021年9位、以下同)、8位の和歌山県(12位)、12位の北海道(16位)、14位の熊本県(18位)であった。加えて、2021年の21位以下から、千葉県16位、茨城県18位、兵庫県18位、滋賀県20位がランクインした。


セミナー参加者では、2021年に続き、広島県が1位となった。広島県は、窓口での相談内容や傾向を把握し、移住希望者のニーズに即したセミナーを県庁担当者自ら企画、年間30回実施することで、セミナーへの参加者を多く集めた。


また、大きくランクアップしたのは、2位の新潟県(9位)、10位の富山県(15位)、11位の岩手県(19位)、15位の栃木県(19位)であった。加えて、2021年の21位以下から、高知県7位、岡山県13位、鳥取県16位、香川県20位がランクインした。


高橋公 ふるさと回帰支援センター理事長コメント



2022年も地方移住への追い風がコロナ禍で引き続き吹いており、センターの相談窓口の体制を強化し、首都圏の移住希望者の動向を注視し、うまく捉えた都道府県が相談件数を伸ばした。

2022年のアンケート結果の特徴として、

①移住希望地では、対2021年比較で「地方都市」を希望する人(64.9%→73.6%)と「農村」を希望する人(19.7%→23.8%)が増え、「その他(希望地未定)」が減っている(11.4%→3.8%)。

②移住時期では「今すぐ(1年未満)」が増えた(31.0%→36.1%)。

③相談者の年齢は、2021年に引き続き40代以下が全体の7割程度を占める。①②から、移住希望地が明確な本気度の高い相談が増えている傾向、③から現役世代や子育て世代が中心であることがわかる。

④就労形態では「テレワーク希望」が増えており(3.2%→7.7%)、コロナ禍での世相を反映しているが、この傾向については今後も注視が必要であろう。


         ふるさと回帰支援センター移住希望地ランキング(2017-2022:暦年)


※(ふるさと回帰支援センターへの相談者・セミナー参加者、複数回答)n=回答件数

※ 2020年より、新型コロナの影響でセミナー等がオンライン開催となり、一部セミナーの参加者が急増したため、それまでの調査実態との乖離を防ぐ目的で、「窓口相談者」と「セミナー参加者」を分けて発表しています。


            2022年 窓口相談者 年代別 移住希望地ランキング


              希望する地域類型〔複数回答〕(2018〜2022:暦年)

              希望する就労形態〔複数回答〕(2018〜2022:暦年)

                  相談者の年代(2015〜2022:暦年)

                  

認定NOP法人ふるさと回帰支援センター について

地方暮らしや地域との交流を深めたい人を支援するため、全国約500地域の自治体と連携し移住に関する情報を提供しています。各都道府県の相談員が常駐し、暮らし、仕事、子育て環境など具体的な地域情報をもとに相談に応じ、利用者の希望する地方暮らしに合った地域へ送り出し、移住後のフォローも行っています。


正式名称 : 特定非営利活動法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター

所在地  : 〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館8階

代表者  : 理事長 高橋 公

設立   : 2002年11月



鎹八咫烏 記
伊勢「斎宮」明和町観光大使
石川県 いしかわ観光特使


協力(順不同・敬称略)

特定非営利活動法人100万人のふるさと回帰・循環運動推進・支援センター

紅山子(こうざんし)


※画像並びに図表等は著作権の問題から、ダウンロード等は必ず許可を必要と致します。



アーカイブ リンク記事をご覧ください。


~​2022年ふるさと回帰支援センター窓口相談者が選んだ移住希望地~

1位:静岡県、 2位:長野県、 3位:栃木県からご紹介!


1位:静岡県


浜松まつりは、日本最大級なんと『88基の屋台』と浜松市『全町174の凧揚げ』参戦!


「やらまいか」とは、遠州地方(静岡県西部)の気風を象徴する言葉で「やってやろうじゃないか」・・・遠州人になったつもりで皆さんも使ってみてください!魂が揺さぶられ、きっと力が湧き出ると思いますよ


ZIPANG TOKIO 2020「さあ、やらまいか『浜松まつり』市民みんなのまつりが始まる!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/4103516



約8,000本の桜が皆様をお迎えいたします。(2023年、現在開催中です❣)

河津桜まつり概要

河津桜まつりは全国から毎年約100万人以上の見物客が訪れその数は回を重ねるごとに増えている大イベントです。

毎年2月上旬から開花し始める早咲きの桜で3月上旬頃までご覧になれます。

河津川沿いには800本もの桜が咲き、全体で約8,000本の桜が咲いています。また、河津桜まつり期間中は多くの露店や桜のライトアップ、様々なイベントを開催し、より一層盛り上がりを見せています。

2018年(第28回)河津桜まつりイベントのご案内です。

夜桜ライトアップ 河津駅前の館橋より下流のライトアップ18~21時、峰温泉豊泉橋(ほうせんばし)~踊り子温泉会館裏のライトアップ18~21時半、ループ橋下ライトアップ18時~22時の他、名木のライトアップ18~21時をしています。

実行委員会賛助会出店コーナー・商工会賛助店コーナー 期間中毎日約150軒の出店が並びます。地場産品や露店ならではの食べ物が並び、花見と一緒に買物が楽しめます。


ZIPANG TOKIO 2020「河津桜まつり 桜・温泉・パワースポットそして、お楽しみ屋台と盛り沢山!」
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/3494700



2位:長野県


秘境 遠山郷「下栗の里」段々畑?
「誰がどうやって…怖いですね~怖いですね~まるで映画の世界ですね~また来週お逢いしましょうね…さよなら さよなら さよなら ❣」淀川さんならきっとこんな風に解説するのかな・・・


秘境とは世界に知られぬ土地・・・

日本の原風景が残る山里・・・遠山郷「下栗の里 」

信州最南端の地 遠山郷 。深い山、谷、崖と共にひっそりと暮らし、いにしえの記憶を今も護り続けていている秘境ー下栗の里。

日本の原風景が残る隠れ里です 。

谷底に向かって標高800m~1100mの間に耕地や民家が点在する里には、大地と人の温もりがあります 。 下栗の里は2009年「にほんの里100選」に選ばれました。


ZIPANG TOKIO 2020【 [《世界の秘境 まほろばの里 遠山郷下栗》] 】
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/posts/1496051



3位:栃木県


ヴェネチアの水位が下がりゴンドラが困難を極めているとか…元に戻ることを祈っています
川船二艘 初夏の蔵の街…今のところ水位は大丈夫そうです。日本の風流を味わって下さい。

蔵の街遊覧船

20分ほど流れに乗って、船頭さんが巴波川(うずまがわ)のほとりを案内してくれます。 舟の上から、船頭さんの鯔背な『栃木河岸船頭唄』(とちぎかしせんどううた)を聞きながらタイムスリップしたような蔵の街のモノトーンの街並みを、より引き立たせる真っ青な空の下でゆっくりとご覧になれます。

真夏の日差しは強いが、頬をすり抜けていく川風がなんとも涼しそうです。

栃木市は「三毳山(みかもやま)」「岩船山」「太平山(おおひらさん)」「渡良瀬遊水地」など県南のシンボル的な自然景観と「渡良瀬川」「思川」「巴波川(うずまがわ)」「永野川」などの豊かな河川を有しています。

古くは律令時代に下野国庁が置かれ、江戸時代には、日光例幣使街道の宿場町として栄え、市内を流れる巴波川の舟運を活用した商人町として発展を遂げました。喜多川歌麿ゆかりの地でもあり、現在も蔵作りの建物を中心とする歴史的な街並みが残っており、多くの観光客の関心を集めています。

また、米、イチゴ、ぶどうをはじめとする多彩な農産物を生産する栃木県内有数の農業地帯でもあり、今日では、食の地域ブランドとしても認知され、賑わいを呼んでいます。


ZIPANG-2 TOKIO 2020 ~日光例幣使街道沿いに栄えた在郷町~「栃木市の伝統的建造物群保存地区と蔵の街」
https://tokyo2020-2.themedia.jp/posts/4528973



※現在、2000件余の記事掲載、下記のサイトからご覧ください。


新サイトの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-7 TOKIO 2020 (VOL-7)
https://tokyo2020-7.themedia.jp/


最新の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-6 TOKIO 2020 (VOL-6)
https://tokyo2020-6.themedia.jp/


最近の記事をご覧いただけます。

ZIPANG-5 TOKIO 2020 (VOL-5)
https://tokyo2020-5.themedia.jp/


250件ほどの記事をご覧いただけます。

ZIPANG-4 TOKIO 2020 (VOL-4)
https://tokyo2020-4.themedia.jp/


235件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-3 TOKIO 2020 (VOL-3)
https://tokyo2020-3.themedia.jp/


200件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG-2 TOKIO 2020(VOL-2)
https://tokyo2020-2.themedia.jp/


615件ほどの掲載記事をご覧いただけます。

ZIPANG TOKIO 2020 (VOL-1)
https://tokyo2020-summer.themedia.jp/