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アチャン・ニャーナラトー師の活動をお伝えするページ

3月5日(日)3月の法話と瞑想の会2023 オンライン 

2023.02.27 12:16

ご帰国中の英国アマラーワティー僧院のアチャン・ニャーナラトー師とオンラインでつながり、月例の「法話と瞑想の会」を開催します。

今月のテーマは、「老い・病い」です。

師のメッセージをお読みのうえ、テーマに関する思いや質問、師へのご挨拶などありましたら、申込み時のアンケートにお書きください。

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アチャン・ニャーナラトー師からのメッセージ

老い・病い


今月は、老い・病いについて、皆さんに、ご経験や思われること、感じておられること、など自由にメッセージをいただきたく思いました。

今までの会でも、関連する内容で多くの方からの声をいただいてきましたが、今回はそのことを広くテーマとして取り上げてみたいと考えました。

例えば、1月にこのように書かれた方もありました。

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私は今年は「命懸けで生きない」をテーマとします。

これは、年末テレビで財津和夫さんが命懸けでライブをしないとおっしゃったのを聞きこれだと思いました。

私自身仕事が変わりここ2年必死できたので、今年からはもう少し余裕を持って生きていきたいと思うのです。命懸けは、命をかける。つまり死を持って生きる。死んだら元も子もないという、大腸がんを克服した死を前にした人の言葉で、私も還暦を目の前にして、死が怖くなってきたこともあり、一年の始まりに死ではなく、もっと生に重きをおいて生きていこうと思いました。死んだら命はない。当たり前だけど重い言葉だと思って…

まだまだ不安や怖れはありますが、現実を受け入れて、もう少し心に余裕を持って生きれたらなぁと思います。 

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私たち自身の老い、病い。

あるいは介護、看護、サポート。

また、それ以外の形での何がしかの影響、関わり。

さらには、個別の状況ということではなくて、一般的なあり方、あるいは漠然とした思い。

この機会に(法話会の場だけでなく、これを読まれている、この時間からを含めて)、少し立ち止まって時間をかけて振り返ってみるーー、避けていたかもしれないこと、あるいは一度見つめてみたいと思っていたこと、言葉として明らかにしてみたかったことに、あらためて出会ってみるーー、いかがでしょうか。


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日時

2023年3月5日(日)

15:30〜18:30 (途中休憩あり)


内容

法話、瞑想実践など


参加費

無料

・アクセスに必要なURLは、申込み受付のメールでお伝えします。


申込み、お問合わせ、詳細

ニャーナラトー師「3月の法話と瞑想の会2023」 2023年3月5日 - こくちーずプロ

https://www.kokuchpro.com/event/7d496d08f76dc57436bf63a344eb2b87/

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