フォウロックスとは

フォウロックはエクステを使用して

ドレッド風の見た目を

作ることができることで

人気のスタイルのひとつです♡

フォウロックとは？

地毛ではなく、

エクステで作るドレッドスタイル。

通常の半永久的に持続できる

ドレッドとは違い、

一時的に楽しめるドレッドになります✨

つまり、

髪の毛が痛む心配もいりません！！

２種類のフォウロックのつけ方

①編み込み

→まずは、地毛をブレイズにする

→その周りにエクステを巻き付ける方法

②ラッチフック
→まずは、地毛をコーンロウにする

→ラッチフックでフォウロックを取り付ける

ラッチフックでの取り付けの方が

時間は短縮されます。

とは言え、

通常のドレッドの見た目に近くなるのは

編み込みの方なので

好みが分かれると思います。

ドレッドの見た目が好きだけど、

長い間したくない、

地毛を痛ませたくない人に

オススメのスタイルと言えます♡

フォウロックの所要時間

スタイルにもよりますが、

4〜9時間かかる場合があります。

（地毛の長さや、本数によって増える）

※ラッチフックの場合は時間が短い

フォウロックに適したエクステ

人工のエクステを使用。

マーリーツイストで使うような

粗いエクステを選択することを

オススメします。

フォウロックのお手入れ方法

初めての人にとっては、

フォウロックのメンテナンスは

難しそうに思えるかもしれませんが

実際には比較的簡単に

ケアできるスタイルのひとつです。

頭皮をオイルで保湿し、

週に 1 回やさしく洗って

乾燥させることが必要です。

フォウロックは髪にダメージを与えるか

フォウロックが重すぎると

髪の根元に負担がかかり、

頭皮が傷む原因に

つながる可能性があります。

最も安全なのは細めで短いスタイルですが、

長さや太さが欲しい場合は

最初に担当のブレイダーさんに

相談してみましょう！！

フォウロックのもちは？

どのスタイルでも同じで、

地毛の成長によるので

6〜8週間以上続けることは

オススメしません。

フォウロックの洗い方は？

フォウロックは、他のスタイルに比べて

比較的お手入れが簡単です。

シャンプーでやさしく洗い、

ドライヤーで乾かすだけでOK。

フォウロックのデメリット

結論から言って、

重さがデメリットとなります。

ブレイズを編んだ上から

エクステを巻きつけるので、

量が2倍になります。

フォウロックが小さければ小さいほど

最終的に使用する

エクステも多くなるため、

頭が重くなります。

とはいえ、

メンテナンスが少なく済んで

髪の毛にダメージを与えることなく

一時的に楽しめるドレッドスタイル

という事実から

人気のスタイルであることに

変わりありません✨

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