文字と色 その2
2018.05.11 12:57
気温がコロコロと変化して服装に悩みます。
朝と昼、そして夜、どこを基準に考えれば良いのか。
ということで、前回の続きのような、
そうでないような内容です。
言葉の意味と逆の性質を持つ配色にしました。
あれ?どっちが暑いの?って感じですよね。
続けてこちら。
なんだろう、楽しいはずなのにどんよりしてます。
悲しいのは嘘っぽく見えてしまいますね。
何と比べて軽いのかわかりませんし、
重さの欠片もない、紙切れ1枚の感じです。
対義語の形容詞で例に出しましたが、
驚くほどその意味が伝わらないと思います。
人間の目や脳って不思議なもので、
文字よりも色の情報が優先されてしまいます。
意味に合った正しい配色を使うと、
受け取り手にもスムーズに意図が伝わります。
真逆の性質を利用すると錯覚を引き起こし、
潜在意識のレベルで誘導することも可能です。
その意味をちゃんと理解した上で活用できるか否か、
そこが非常に重要だったりします。
理解せずに何となく作られたものには、
やはりどこかチグハグな感じが出ているんですよね。
ヒット商品や定番商品にはその秘密が隠されています。
そういう視点でお店の中を見てみるとめちゃくちゃ楽しいんです。
僕たちは思っている以上に、
そこかしこで色に踊らされた生活をしてますよ。
役に立っていることのほうが多いと思うので、
騙されていると考えるよりは、楽しんだほうがお得です。