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よいこ共和国

焙煎しながら雑談編【実はコーヒーが○○○かった】

2020.10.16 06:38

今日は1.5キロ焙煎してましたー♪


豆の焙煎は香りと色の変化そして弾ける音と楽しいんだよねー♪

辺りを散らかしながら本日もいい感じに焙煎できた(°▽°)週末が楽しみでございます!


今日は時間もたっぷりあるから、

【玉KINGとコーヒーの出逢い】について語っちゃおっと♪♪

ホット一息コーヒーブレイクしながら、

お付き合いください、ペコリ♪

今はコーヒー屋で焙煎も手掛けているけど、

実は20代の玉KING(玉プリ)コーヒーに対する考え方は、茶色の苦い汁。

どんなに砂糖を入れても、ミルクを入れても好きになれない存在だった!


小さな頃から、

親は毎日インスタントコーヒーを飲んでいた、いい匂いにつられて興味本位でチロっと舐めたその味は『苦っ!大人はこんなの飲んでんの?』

それ以降全くコーヒーに手を出さなかった子供時代から20代、オイラはジュースとおちゃで生きていた♪♪


そんな自分にコーヒーが急接近してきたのは

2000年に行ったカナダのワーキングホリデーだった。

オイラは20代半ば、

街のアチコチにシアトル系コーヒーショップが立ち並びみんなの憩いの場所だった。

バス旅するとバスターミナルや、立寄る休憩場には必ずコーヒーショップが存在してた!!深夜、早朝発着のバス時間の調整には欠かせない場所。

みんなお茶して居座り粘り続ける場所。

ジュースに比べてリーズナブルその上お代わり自由なコーヒーの存在感は半端なかった(°▽°)


そう、背に腹は変えられず!!

生活費を節約するために、若かりし頃のオイラはコーヒーに挑戦したのだ♪♪

10年以上ぶりに口にしたその感想は茶色い苦い汁ではなく、「coffee」でした。

(ボキャブラリー少なくてスイマセン、汗)

苦い汁もといコーヒーは、

ゆっくり飲めるので友達と何時間もcafeに居座り語り合い、クッキーやスコーンど甘いスイーツを中和して相性抜群!

薫りもいいし、飲めるじゃん!


大人になったからなのか?

インスタントでないコーヒーだったから?

苦い茶色の汁がcoffeeとなり、

そのcoffeeというものが身近になった歴史的瞬間だった。


生活の中でコーヒーと言う茶色の汁は、

どんどん日常となって幅をきかせてきた。

口にする回数も増えると、口も肥えて好みのコーヒーも出てきたり(笑)

道具を揃えて自分で淹れてみたり♪

泊まった安宿にはfree coffeeがあったり♪

暇な時間は優雅にcafeでお茶したり♪


ワーホリで行っていたカナダはアメリカ同様シアトル系コーヒーの本場!!

こうして偶然か?必然か?は不明だがオイラはコーヒーと出会ったのだ♪♪


今となっては嘘みたいな話(笑)

まさか自分がコーヒー好きになり、

コーヒー屋になって、

焙煎までして、王様になるなんて!!

あの頃のオイラは想像もしなかっただろう(笑)


そう今日のブログのタイトルは

焙煎しながら雑談編

【実はコーヒーが飲めなかった】でした♪

最後までお付き合い頂きありがとうございます、ペコリ♪