4月例会「TALK THE KAIRAKUEN2018」を終えて
4月例会について、樫村副委員長、横山委員に寄稿いただきました!!
まちづくり委員会 副委員長 樫村晶洋
例会を迎えるにあたってとても憂鬱な時間を過ごしていた。水戸市長をはじめ、他団体の代表をパネリストに迎えてのトークイベント事業を行うにあたっての時期的なものもあっての参加予定者募集不足、来場者募集の遅れ、様々な部分での準備不足が原因だ。
自分の不甲斐なさに苛立ちを感じていたが、例会までの5日間はメンバーへの感謝と感動を味わえる期間になった。まとまらない状況を打破する為の緊急ミーティング。
各チームに分かれてのアイディア作り。そしてメンバー全員での来場者の募集。メンバー皆様のおかげで無事4月例会を終える事が出来た。
個人的には今回の例会を通じて、水戸青年会議所の仲間意識。そしてメンバー一丸となった時の行動力とパワーを痛感した。
7月例会では、仲間全員がワクワクして宣伝したくなる様な例会を作ろう!
まちづくり委員会 委員 横山真明
4月22日に行われました4月例会『TALK THE KAIRAKUENN2018』は第一部ではパネリスト
として水戸市長高橋靖様、Mito kawaii project 代表 石田典惣様、絵になる水戸プロジェクト
代表 首藤敦子様、茨城県土木部都市整備課 総務課長補佐 小峰光晴様、4名に加え、
水戸青年会議所 理事長 益子直之君の5名と副理事長 前田拓哉君の進行で偕楽園公園の
各団体の情報共有と現状の把握についてパネルディスカッションを行いました。
第2部では水戸青年会議所3チームのおける水戸の魅力発信コンテストを行い、どのようにしたら偕楽園公園の集客につながるかについて発表しました。
ひとづくり委員会 広瀬委員長
国際推進委員会 雨谷総括幹事
総務委員会 関副委員長
日曜日の午後の大事な時間にも関わらず一般客のご来場もあり、とても感謝の気持ちで
いっぱいです。しかしながら水戸の偕楽園公園の集客を図りさらに多くの方に知って
いただくには、やはり若者の行動が不可欠。そのためにもこのような貴重な場面では、
もっともっと若者の参加が重要であり、私たち青年会議所でもそのような働きかけと
きっかけを作っていくことが大事です。
7月例会ではより多くの若者の協力と参加を促し、偕楽園公園に興味関心を持っていただく、きっかけになるよい例会にしていきたいと思います。