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無職中年、冒険の書

DAY23 カミーノ17日目 カリヨン〜テラディロス・デ・ロス・テンプラリオス

2018.05.12 14:17

ただ、ただまっすぐな道を、ただひたすら歩く日です。




では先に

<今日のワンポイント経験値>

・カリヨンからの区間は、間の約10km地点の仮設?移動?カフェが1つあるだけで16km街のない区間です。補給とトイレは慎重に。

・テラディロスは宿泊施設が2軒きり。すぐに満室になるので予約もしくは早着を。または無理せず手前のレディゴスでストップしてしまってもいいかもしれません。

・本日宿泊はロス・テンプラリオス。ホステルですが、メインは4人部屋で10€、10人部屋で8€です。併設のカフェのwi-fiが、これまでで一番快適でした。

現在曲のダウンロード補給中。




ここからは個人的な話。


僕の中でカミーノはここまで第1章、第2章と進んでいるわけですが、思考の時間軸つまり、歩いている間いつのことを考えているかという点が変化しています。


第1章のときは、他人との出逢いと交流を引き金に「過去のこと」。

主に悲しいこと。

その時そのことを整理しきれないまま、目をつぶってしまい込んだ引き出しが心の中にいくつもありました。

日本にいる間は開けることが怖くて向き合わなかったその引き出しを、この道で開けて、整理して、1つ1つ閉めていく。そんな精神的作業を行ってきました。

あと1つ、整理がついたかわからない引き出しがありますがそれはきっとこの道の途中でおのず向き合うことになるのだと予感しているので無理にこじ開けることもないでしょう。


そして現在第2章、自然と「現在」の自分の時間を取り巻く人たちのことを考えています。


これから後半第3章は、未来のことを考える道になると予感していますが、これも時が教えてくれることでしょう。


不思議なのは、特に自分が「今日はあの時のことを」などと自覚しなくても、必要なタイミングで頭に思い浮かんできて、そのタイムラインがほぼ時間軸どおりに過去から現在へ流れてくるということです。


今日は今のトモダチのこと。


同僚のYMくん。辞表を出したと聞きました。思考のベクトルは真逆でも、志は同じだったから、君が何を受け入れ難かったのかはわかるよ。

辞める決断をしたことも、それもいいことだと思う。

願わくばこの道を一緒に歩いて、プレステがないだのバーガーキングがないだのブーたれながらも「俺は誰よりも早く歩く!」とかわけのわかんない勝負を挑もうとする姿が見たかったけどそれはそれ。

君が君にとっての「The Way」を見つけることを切に願っています。


やっぱり今月で退社する社内イチの美人と言われるあの子。今日の1曲が流れてきた時君のことを思い出したよ。美人かどうか、僕の審美眼は狂ってるからよくわからないけど、君は性根がとっても優しい子だからさ、上辺だけじゃなくて全身全霊で愛してくれる人見つけて幸せになってね。


嫁、元気に今日も大好きな仕事をしていますか。

好きなことさせてもらってありがとう。

残り15年勤めたらそれなりの収入になる計算で、これを捨てる結果になるけどいいですかって聞いたら即答で「大事なのは金じゃない」と言ってくれてありがとう。

おかげで今僕は、健康になりました。


と、まあ、こんな感じで顔が浮かぶ徒然にあなたの幸せを祈っています。


みんな、元気でいますか。

僕は元気です。




<今日の支出>

・食費 26€

・宿泊 8€

合計34€


<今日の1曲>

シンデレラ / 椿屋四重奏


追伸

本日のお宿に大切に貼ってありました。

筆者が見ているといいなあ。