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peanutjournal

日照時間と生活リズム

2018.05.12 22:59


なんだか最近どうも眠れない。



…ん?!昼間が長過ぎはしないか?!


そう、最近気が付いたら外は夜の10時30分近くまで夕方のように薄ら明るいのです。


外が明るいと(頭では寝る時間だと思っていても)、勝手に身体もまだ寝る時間ではないと思い込む。


10時頃からやっと夜だと感じ始めるので、結局寝る時間も遅くなってしまいます。



はぁ、やっと寝られる…

また少し夜更かししてしまったけど、まあいいか



と、思いきや?!

ん? なんともう外が明るくなってきているではないか!!!



スウェーデン、ウプサラ。

5月12日現在で

日の出 4:20

日の入 21:12



(まだそれでも21:12に沈むのかと思ったみなさん、確かに日の入りはその時間でも10:30頃まで明るいのです。逆に、朝は2:30頃から薄ら明るい…

何故かというと、太陽が沈むといっても地平線のちょこっと下を沿うように隠れているようなもので、完全にその余韻が消えるのにとっても時間がかかるからです。

夜といっても、きっとちょっと地球の地平線をめくったら彼はそこにいますよ。)


↑日没が21時00分だった日の21時30分の写真



そうです、深夜の2時頃まで起きていたりなんかしてしまっては、新たな光を迎えてしまうのです。

(人生でこんなに迎えたくない日の出は初めて)



太陽がいつまでも出ていたせいでこっちは遅寝になってしまったのに、寝る前にもう明るくなってくるんかーーーい!



とツッコミながら最近はベッドに入り、悲しくも見事に「夜」を逃す日々を送っています。



そして…

遅寝したはずなのに何故か6時ころに

ハッ!!!っと目が覚める。


それは言わずもがな、もう外がサンサンだから。そしてそのサンサン加減がすごい。

なんていうか、9月の暑い日に行われた小学校の運動会のお弁当タイムを思い出します。


↑ 17時30分の写真

↑ちなみに、日差しの強さも圧倒的に向上




というわけで、夜が短いのもそれはそれで奮闘が必要だったりします。



でも今日言いたいのは、現時点での日の長さではなく、


日の長さの「変化」の激しさ。




留学を振り返ったら、1年を通して太陽に関して騒いでいる自分がいたことに気がつきました。


冬は

暗い暗い〜太陽が欲しいよ〜

と嘆き、


いざ日が伸びれば

明るい明るい〜暗い中で落ち着きたいよ〜

と嘆いています。


どっちなんだよ?!

と自分でもツッコミたくなりますが、



恐らくこの嘆きの本質は、「ある時点での暗さ・明るさ」ではないんじゃないかと思えてきたのです。


それよりもその間に起きている変化についていけない(身体も脳も)ことをキツいと感じているです、恐らく。笑


というわけでウプサラの1年の日照時間を調べてみました。


(冬至) 2017年12月

日の出 8時50分

日の入 14時45分

日照時間 5時間55分


(夏至) 2018年6月21日

日の出 3時26分

日の入 22時15分

日照時間 18時間48分



これを一見してもイマイチその変化がわかりにくいと思いますが、

良くみて下さい、

日の入りの時間がなんと7時間半も遅くなっています。笑


日々のレベルに落とし込むと、

冬から夏にむけて1日2分か3分遅くなり、1週間では約15分。

ということは1ヶ月では1時間以上変わってきます。

(サマータイムもあるので日の出日の入り時刻を一概には比較できないのは確かですが、とにかく日照時間は半年で13時間違う。)


1週間単位でも、15分というのはかなり大きいらしく、時計で確認しなくても変化は明からさまにわかります。


なのでそれに合わせ、常に生活リズム、生活ルーティンを更新していく必要があります。

1ヶ月ともなると、生活リズムは大きく変わる。


(ちなみにこちらに来てからは、あれからもう1ヶ月かぁー。ではなくて、あれから1ヶ月しか経ってないのにもうこんなに日が縮んだ/伸びたん?!と言う方が圧倒的に増えました)



それでいて変化が速い分、前以て心の準備や生活リズムのコントロールをするのは難しい。


そんなこんなで変化にいちいちびっくりしていたら、いつのまにか疲れて暗い!明るい!と嘆いちゃうわけです。笑





ということで、こちらの太陽の変化事情とそれに対してどう奮闘しているかをできるだけ細かく書いてみました。




ちなみにですが、


お気付きの通り私のブログは気候や太陽についてのトピックが妙に多いです。


しかし、これは決して気候のせいで鬱っぽくなって文句を言うためではない!!!

(最後に書いた割にこれ結構重要!笑)



ではなんで個人的に気候や環境のトピックにこだわっているのか?


それは、ある社会を構成するのって結局人なわけなので、

その「人」が敏感に影響を受けるこうしたものは些細な事象でも大事な観察対象になるからです。


なので、

当たり前だと思えてわざわざ言語化することもないような身の回りの環境が(気候とか風土とか)、実はある一つの社会のあり方に根深く影響していてることを見逃したら面白くないわけです!笑


要するに、私は個人レベルで感じることと、その社会の在り方の関係性を少しずつ(勝手に)見ていっているということです。


今日はスウェーデンの日照時間の変化とそれに対しての人間(私)の反応について書きました。

この続きとして、日本との比較にも触れたいです。



が、それは次回にします。

それは何故なら、また就寝前に太陽の光のカケラを地平線上に見そうだから。