奄美遠征記〜①
夕方大雨の中乗船。船はマリックスライン「クイーンコーラル8」。奄美沖縄航路の中では最年長の船です。
5月3日
ちょうど来た元名古屋市交通局のレインボー7Wで古仁屋へ向かいました。約50キロ以上ある長距離路線です。途中に上り坂、下り坂あるのですが、このバスだとちょっと馬力が小さいかなってところがありました。
(日野 リエッセ KK-RX 2004年式元日立自動車)
散歩してるときに見かけたリエッセ92号車で名瀬へ。内装は元業者の時のままの状態。
その後、名瀬で昼をとり、撮影して空港線に乗って空港へ。空港線関連の時刻表を頂き、乗っては降りての繰り返し。
この7Eは貸切兼用仕様。乗り心地はものすごく良かった。さすがU-UAの高出力エンジン!
今回の1番乗りたかったP代キュービックで佐仁へ。
龍郷町のビックⅡからの乗車。
奄美空港、土盛海岸、あやまる岬で僕を除く全乗客が降り貸切状態で終点の佐仁へ。
接続の他のバスを待ってたが、待機場からそのまま出て行き、見捨てられました。笑
帰る便まで40分近く。海岸や集落を散歩しました。あいにく曇りだったので、海はそこまで綺麗な色をしてなかったです。
コンクリート塀に変わってきているものの、まだサンゴ礁の石垣が残っていました。
キュービックは集落から少し離れたところに待機してました。大型なので待機場に入りにくかったからでしょうか。ちなみに待機場にいたのはこの2台。
帰るバスも同じP代キュービック。
合計で本土の都市間高速並みの時間乗りましたが、なんの苦もありません。よく乗るノンステ車よりも乗り心地はよく、エンジン音も思ってる以上になくて、途中から寝てしました。気持ちよかったです笑笑
頑張れ!と言いたくなりました。
イオンに買い出しへ。最寄りの「唐浜」で降車。最高によかったひとときでした。
買い物が終わるともう20:00。よし!バスバス!と思って行きましたが、、、終バス。もう諦めて歩いてホテルへ。