3月一気に活動が始まり(2023.2.24)
2月からバタバタし始めまた。
というのは、コロナが収束するような雰囲気の中と春の足音が聞こえ始め、様々な行事が一斉に復活してきまして、それに向けた準備が一気にスタートしたからです。
・いなべ寄席
・いなムジカ
・劇団すがおのアトリエ公演
・障がい者支援団体の映画上映会及びイベント
加えて、この3年間停滞していた、出版業界も動き出し、私が仕事をいただいている東京編集からライターのお仕事をかためていただいております。
そうした中、研修視察や会食などのお誘いを受けるようにもなり、久しぶりの劇的なマルチタスクについていくのがやっと・・・・。ゆえに、予定を失念してしまうことも・・・。
おお、若い時のように、次から次へとこなせなくなっているな〜。
と、少し年齢的な気弱さも出てきました。
加えて、政経塾の宿題も。この宿題は1日でやってはならないもので、毎日、課題と向き合い、仕上げてくというもの。
あっ・・・、阿下喜事務所稼働の準備も。
そんな状態でございます。
当然、最も大切な3月議会。議案書の読み込み、一般質問の段取りも2月後半から本格化してきました。
ただ、忙しいからは言わない。ことにしております。
忙しいのは、感謝しなけばいけないこと。
特に、お誘いをいただいたり、貴重な時間を私と共にしていただけたり。
ずっと、自分本意で来ていたように思うので、それとも、そろそろ真剣に向き合いたいと。
56歳。まだまだ、若いし、やれます。
しかし、40歳までのような時間はもうない。
残りの人生を意識して、何を大切に、人生を送り、また、どんな恩返しが自分にできるのか?
そうしたことを大切にしたいと思います。
また、より、人としっかり出会い、対話を真に大切にしたい。
反面、自分でなくても良いものは整理する(断捨離)。
今年の年頭に、ここはしっかり決めました。