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「宇田川源流」【土曜日のエロ】 学校の先生と美ボディコンテストの両立は多くの女性が見習ってほしい

2023.03.03 22:00

「宇田川源流」【土曜日のエロ】 学校の先生と美ボディコンテストの両立は多くの女性が見習ってほしい

 今週も度予備のエロの日がやってきた。まあ、エロというのは、人間の欲望や内面に直結しているので、なかなか書くことが面白い。やはり、AIなど様々なことが言われているが、実際に何が必要かと言われても、結局は「人」なのである。当然に、人そのものがその欲望を持つことは当然であり、それを社会的な規律や秩序ということで抑えなければならない。もちろん、無制限の欲望を広げてしまうと「万人の万人による闘争状態」になってしまうので、そのようなことにならない世に秩序は必要であるが、一方で必要以上に欲望を抑えて人間らしくなくなってしまうと、社会そのものがつまらなく、エキサイティングではない状態になってしまうのである。このように考えると、「面白い」ということは「危ない」ということでもありまた「欲望に近い」ということである。確かに興味があるということは、そのまま「人間の欲望に忠実に作用する」ということであるから、当然にそうなるであろう。

そのように考えて今週のニュースを見ていると、3月1日に、埼玉県戸田市の中学に、17歳の高校生が乱入し、ちょうど期末試験中の学生を襲撃した。どうもニュースによれば、この中学と襲撃した高校生は全く関係がないらしい。誰でもいいから人を殺したかったと、2月の駐従二港に発覚したさいたま市の猫のバラバラ死体などもこの高校生の寄るものであるというような感じである。「殺人衝動」というものがあり、これも人間の欲望の一つであり、ある意味で「人間による他者の支配願望の一つである」ということが言えるのである。もちろんこのような欲望が充足されてしまえば、大きな問題になるのであり、庫のような欲望が抑えられない人は、どうも、外国の傭兵部隊などに参加したり、今で言えばウクライナに行ってしまったりするのである。これが国内で充足しようとすると、今回の事件のようになってしまうのではないか。

もちろん、「殺人」というものではなく支配願望というものは存在し、その願望が常に殺人の方向に向かうとは限らない。これが男女であれば「妾」とか「多重婚姻」などになるし、また、「SM」などに走るのも、男女間の支配願望の表れになっているということになる。

では「美しくなりたい」ということは、どのような欲望なのであろうか。

ネットニュース見た生徒から「これ先生?」 学校に内緒で美ボディ大会出場の美術教師、普段は隠している“パーフェクトボディ”を披露

 先ごろ、女性らしいボディラインの美しさと健康的な筋肉を競うコンテスト『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』の東京大会が開催された。中学・高校で美術を教える教師の上笹真里奈さん(28)は、今回も学校には内緒で出場。普段は隠している“パーフェクトボディ”をビキニ姿で披露した。

◆「これ先生なの? 名前同じじゃん!」と言われることも…「スルーします(笑)」

――前回出場時は、半年で17キロ減量し挑みました。いま振り返りいかがでしたか?

【上笹真里奈さん】 コンテスト出場を始めて3年目の挑戦になりますが、前回は予選のさいたま大会で準グランプリをいただきました。残念ながら本選の日本大会では、ピックアップまで行ったものの、TOP10に入れませんでした。

――課題や強化してきたところは?

【上笹真里奈さん】 見た目に大きく影響するところで身体の軸が大事なので、そこを改善しました。私は前重心になりがちなので、常に後ろ重心で骨盤を立たせるように気をつけて。日常生活のなかで意識して歩いたり、姿勢を正してトレーニングをしたりしています。

――スタイルで変えてきたところはありますか?

【上笹真里奈さん】 そんなに変えていないのですが、歩き方など意識するところが変わったので、姿勢が良くなって見え方がキレイになっているのはあると思います。もちろん筋トレもやっていますが、いまは体の軸を大事に生きています。

――職場の学校では、コンテスト出場を内緒にしているとのことでしたが、前回出場後の反響はいかがでしたか?

【上笹真里奈さん】 「ネットニュースを見たよ」と声をかけてくださる方もいたのですが、学校ではボディメイクやコンテスト出場のことは言っていないので、気を遣ってあまり触れないようにしてくださっているみたいです(笑)。

――生徒たちからは?

【上笹真里奈さん】 特にそんなに反応はないです。私からは一切言っていないので、知らない振りをしている感じはあります(笑)。時々ネットニュースを見た生徒から、「これ先生なの? 名前同じじゃん!」みたいな感じで言われることもありました。でもその話題は広げさせないで、「そんなことより勉強しなさい」とスルーします(笑)。

◆生徒のダイエット相談に乗ることも…「食べないのは絶対にダメ」健康的な方法で助言

――年頃の女子生徒から憧れられることもありそうですが、いかがでしょうか?

【上笹真里奈さん】 時々、ダイエットの相談に乗ることもあります。でもまだ成長期なので、身体に良い食事や食生活に気をつけて、運動をして、早寝早起きの規則正しい生活をするように、子どもたち向けの簡単なアドバイスをしています。年頃の子どもがやりがちな「食べないダイエットは、絶対にダメ!」と伝えています。

――18歳になったらコンテストに出たいという生徒はいませんか?

【上笹真里奈さん】 それはまだ生徒たちから聞いたことないですね。仕事関係以外の周りの人たちからは、「出てみたい」「興味を持ってSNSをフォローした」と言ってもらえました。

――今回も学校には内緒で出場ですか?

【上笹真里奈さん】 ボディメイクやコンテスト出場は、プライベートで挑戦していることなので、これからも仕事とは分けていきます。

――教師の仕事にボディメイクが役立っていることはありますか?

【上笹真里奈さん】 立ち仕事なので、トレーニングで足腰が鍛えられているのは、プラスになっているかもしれません。生徒たちの前に立つので、見本になるように常にキレイな姿勢でいようとしています。あと、ちゃんと早寝早起きできるようになりました(笑)。

――食事制限は影響ないですか?

【上笹真里奈さん】 私はガチガチに制限しているわけではなく、食事を摂る時間や間食に気をつけているくらいなので、仕事に影響することはないですね。コンテスト直前は仕事中に「お腹減るー」とか考えているときもありますが(笑)。

――ボディメイクを始めてから印象に残っている言葉はありますか?

【上笹真里奈さん】 「キレイになった」「スタイルがよくなった」と見た目だけでなく、「ストイックな生活がすごい」「よくがんばっている」と努力している姿を褒められることが、圧倒的に増えました。自分がキレイになれるだけでなく、頑張ろうという気持ちや他の人の後押しができている気がして、とてもうれしいです。

――いまのボディメイクの仕上がりはいかがですか?

【上笹真里奈さん】 前回よりも自分らしくコンテストの日を迎えられました。日本大会で良い成績を残すまで、コンテスト出場を続けていきたいと思っています。

(文/武井保之)

2023年2月24日 8時30分 オリコン

https://news.livedoor.com/article/detail/23762389/

 今回は、インタビュー記事なのでなんとなく長い内容にあっている。

女性らしいボディラインの美しさと健康的な筋肉を競うコンテスト『ベストボディ・ジャパン(BBJ)』の東京大会が開催された。中学・高校で美術を教える教師の上笹真里奈さん(28)は、今回も学校には内緒で出場。普段は隠している“パーフェクトボディ”をビキニ姿で披露した。<上記より抜粋>

いやいや、なかなか良い感じではないか。「職に貴賤はない」という言葉があるが、実際に先生だからと言って美しくてはいけないというようなことはない。ただし美しいということは「嫉妬」の的になるということになるので、その意味で普段は隠しているということになるのであろう。日本はとかく「嫉妬社会」であることから、そのようなことになってしまうことは少なくない。政治の世界でも「庶民目線」などと言う言葉が出てくること自体が本来はおかしいのであり、庶民の目線だけでは、政治などはできるはずがない。

この上笹先生は、そのようなことをしっかりとできていて「プライベートと、先生業」をしっかりと分けて話ができていることがなかなか興味深い。そのうえ、その内容がどちらも(先生業の方はよくわからない。特に美術なので、宇田川には理解不能)うまく行っているということから、なかなか羨ましい限りである。

そして何よりも「この先生に習う学生」が嬉しいであろう。日本人は単純に「見せている」だけだと嫉妬の対象になるが、「章を受章する」等「極める」とそれは称賛に代わる世界である。出る杭は打たれるが、出すぎる杭は打たれないということなのである。

学生は、当然に「ネット見たよ」などと言う反応をするようになっているのであるが、その内容に関しても、しっかりとプライベートを分けて対応しているところがすごい。なかなか、庫のような公私の区別ができない人が少なくない中で、その内容をしっかりと見えていることが、この先生の称賛に値する内容なのではないか。そのうえ「ダイエットの相談」になったりしているということが最も面白い所であり、学生も知っていながら公私の区別をしっかりとしている。ある意味で「そのような秩序を作り上げた手腕」が最も良いのではないか。

美しくありたいというのは、男女ともにそのような欲望があることは問題はないはずであるが、なぜか日本では「女性」になってしまい、また男性が「イケメン」などをしている事もあるが、「なぜか女性的な男性」が美しい男性というようになってしまうのである。私は昔から「女性の社会進出によって男性の女性化・女性の男性化が進み、そのことによって大きな問題が生じる」ということを主張している。ある意味で少子化などもその中の一つであるといえるのかもしれないが、それだけではなく、社会の「極」つまり男性と女性の境目が無くなり、起伏が無くなる社会が出来上がってしまうということになる。そのことによって社会の平準化と新たなものを生み出す力が無くなると主張しており、その内容の詳しい所はこれからオンラインサロンで書くところだ。

今回「女性が、公私の区別をつけて、その美しさを披露する」というのは、なかなか良いことなのではないか。ある意味で男性のエロ目線も含め、非常に素晴らしい内容であると思われる。