前世での課題と体調との関係①
前回は、生命力の神秘の力に少し触れました。
前回はスピリチュアルに出会う前の話でしたが、今回はエネルギーワークに出会ってからの話しです。
これは、私の体調不良を改善する過程で気付いたことを書いています。
少し回り道で散らかりがちな文ですが、今、点と点が繋がり始めて、全て書けるようになったので、書いています。
スピリチュアルに気付き、エネルギーワークに辿り着いた私。
サイキックプロテクションを習得したあと、私はまず、過去世のトラウマをなんとなく思い出し、
あぁ、今起こっていることではないのだ
と、安堵し、癒されていったのが衝撃的な出来事でした。
今思えば、ある一部分の身体の「痛み」は、その時、ある過去世の記憶と繋がったからです。
私の一番の悩みはお腹を壊すことでしたが、それ以外にも身体が痛いところばかり。
私は、スーパービジョンやカウンセリングを受けていくうちに、過去世でやり残したことがいくつかあることもわかってきました。
しかし、何をやり残したのかは当時は不明でした。
お腹を壊し始めてから、中から突き上げるような、
何かを出したい!解放したい!
という思い。
そんな時、大天使サンダルフォンが私の元に来てくれました。彼とは過去世で一緒に何かをしていたそうです。
今世、サンダルフォンを知らなかった私は、当時、天使であることすら知らなかったのですが、随分なイケメンが来たと思い、若干の恋心みたいなものを感じたのです。
スーパービジョンでスーパーバイザーさんに聞いてみると、大天使サンダルフォンは恋心を引き出すようなエネルギーがあるとのこと。また、過去世において一緒に仕事をしていたとのこと。
そう言われてもさっぱりわかりませんでした。
しかし、その時のスーパービジョンで、私は呪いの解除ワークが出来る感覚があったので、開発してもらいに行ったのが目的でした。
サンダルフォンとほぼ同時にアメノタジカラオも来ていたので、スーパーバイザーさんに、どちらに手伝ってもらって呪いの解除ワークを完成させたいか聞かれ、私はサンダルフォンを選んだという経緯があります。
今から思えば、サンダルフォンは罪を閉じ込める役割の人間由来の天使。
タジカラオは扉を開く役割の銀河神界の神です。
サンダルフォンを選んだのは、サンダルフォンが事前に綺麗なピンクっぽい水晶のような玉を私に託してくれたからなんですが、それを話すと、
スーパーバイザーさんには、
普通はそんなの受け取らない!!すごく今胸が苦しいのでは?
と指摘されまして。
言われて胸が苦しいことに気付いた私。自分の身体なのに、全く意識していなかったんです^^;……
人間のキャパを超えてしまうようなことを私は自然にしてしまっていたことに今世初めて気付かされた出来事でした。
大天使サンダルフォンは「堕天使=罪」を閉じ込める役割があります。ジャッジする役割なんですよね。
託された玉は、堕天使たちを閉じ込めていた牢屋の鍵です。神聖な花のエネルギーが込められた玉でした。
私の呪いの解除ワークは、その人が「悪いことをした」と思っている体験を閉じ込めている部分を、開いていくという働きをします。
悪いことをしたなぁと懺悔している気持ちは「痛み、苦しみ」として身体に現れることがあります。
特に霊的に敏感だと、同じような懺悔の気持ちを持つ人や霊と出会うことでエネルギーが共振しやすく、急激に体調不良に陥ることもあるのです。
なので、よく取り憑かれたとか言いますが、取り憑かれたのではなく、引き寄せてるのは自分だったりします。
その部分を解放していくのが当方の呪い解除ワークなのですが。
懺悔って何なのか。
懺悔は、罪を悔い改め神に許しを請うこと、と言葉の意味にあります。
罪を犯した自分を許せずにジャッジして、牢屋に閉じ込めている=許せない気持ちを持ち続けているということです。
要するに自分を赦していない。
自分を監禁し、攻撃し続けていることに等しい。
まぁ、そんなことしてるなら、身体もおかしくなるのも当然ですが、
逆説的に見ていくと、
もう赦していいよ、学びは終わりだよ、解放しようよ、となっているから、「痛み」としてしつこくサインが出ているとも捉えることができます。
その後、レムリア神殿の無料イベントで、かなり大天使サンダルフォンにお手伝いいただいたので、その時ご参加されていた方々は、かなり手放しが進んだのではないかと、今になって思っております。
では、なぜ、身体の特定の場所が痛むのかを次回は書いていこうと思います。
お読みいただきありがとうございます。
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病院でも原因不明、民間療法でも効果なし、食事療法や整体でも完治しなかった私の体調不良の原因のひとつは幼少期のトラウマからでした。
もう一つは過去世もシャーマンだったことがあり、身体を通して世界を浄化するということをしているせいでもありました。
霊的に敏感であり、身体で知ることを常としていたわけです。
話すこと=手放すこと
ヒーラーに相談するだけで快方へ向かうことが自分自身の経験から多々あることを実感し、
また、当方のクライアントさんからのご感想からもわかってきています。
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