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ぼくらの農園

土と虫と太陽と

2023.03.03 12:03

以前は、このブログをアメブロと連携させていたのですが、いつの間にかアメブロは放置していました。


最近になって、またアメブロも再開しようと思っていたのですが、昨日の夜、アメブロのタイトルを変えよう(元はアメブロも「ぼくらの農園」というタイトルでした。)と思った時にあれこれ考えたわけではなく、ふっと思いついたのが「土と虫と太陽と」というタイトル。


先日「土のパワー」という記事に土と太陽からパワーをもらうということを書いたばかりですし、アメブロにも書きましたが、世界中の昆虫が50年で75%減少しているという話を聞いたばかり。

(こちらの本↓の話でした。

サイレント・アース 昆虫たちの「沈黙の春」 https://amzn.asia/d/6Vy1x6w


田んぼや畑、庭ではトンボや蝶がたくさんいますし、てんとう虫やミミズやそのほか小さな虫や生き物がたくさんいます。

ホタルも。

(↑畑のてんとう虫)

梅畑では今年の初め、土を掘ったら何かの幼虫が出てきました。

まだ寒い時期だったのでかわいそうなことをしてしまいました。

多分カブトムシだと主人が言って、また土の中に戻してました。

(↑梅畑のミツバチ)


東京に住んでた時もベランダの鉢植えの山椒に蝶の幼虫がいました。

山椒の葉を食べ尽くしてしまう勢いだったので、近くのお花屋さんで山椒の鉢植えを買ってきたら、全く食べずに弱っていってしまいました。

元の山椒は、山で採った山椒を分けて頂いたものでした。

買ってきた鉢植えは薬が使われていたんだと思います。

慌てて元の山椒に移すと元気になってきれいなアゲハ蝶になって巣立っていきました。

そのあとも、いくつも蝶の幼虫がベランダにいて、鳥に食べられたりもしましたが、ひとつの幼虫は香川に一緒に引っ越して、引っ越し後に蝶になって巣立って行きました。


こんな風に、東京にいた時も今の生活でも虫はいるから、75%も減っているというのは驚きですが、農薬や除草剤を使ってる人は多いので、減って当然だろうとは思います。


話が長くなってしまいましたが、今日は、アメブロ再開しましたという話でした。