【Tokyo International Bar Show 2018】fromAIA
今回はウンチクティングではなく、ちょっとしたNEWSをお届けしますPaZZLE通信。
今回はAIAプロジェクト【スキルアッププログラム】を共にお届けするお二人のご活躍レポートを。
2018年5月12日・13日
都内某所(東京ドームシティ プリズムホール←某所じゃない)にて
Tokyo International Bar Show 2018
ウッドフォード リザーブ ブースにて
Bar 10 吉池氏
NUMBAR 難波氏
陸fromPaZZLEのメンターである御二方のご活躍を応援。
※メンターとは、仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。
そもそもBar showとはなんぞや?
酒類・バー業界注目のビッグイベントである「BarShow(バーショー)」は、世界各国でその地域の名前を冠して開催されています。
業界内外問わず世界中で注目のイベントとして盛り上がりを見せているんです。
2012年に日本において「東京 インターナショナル バーショー」として開催しました。
これはアジア初のBar show。
そして世界的イベントであり日本での認知度も高い「ウイスキーライブ」との共催として実施しました。
これもまた、世界でも初の試みだそうで。
バー・カクテル・ウイスキー。
酒類全ての愛好家にとって満足頂ける内容として、成功の裡に幕を閉じましたとさ。
年々来場者数が増加し、2017年には2日間延べ11,200人が来場したそうです。
世界的に著名なバーテンダーのデモンストレーションが繰り広げられ、国内外の貴重なお酒を堪能する事が出来、お酒に関する造詣を深める事が出来る、バー業界最大級のイベント、それが「東京 インターナショナル バーショー」なのです。
そんな素晴らしきBar showに参加し活躍する先輩。
流石なのです。
いかに素晴らしいイベントなのかは伝わっていただけましたでしょうか?
ほとんどがBar show公式ホームページからの抜粋なのは内緒です。
あたかも自分が書いたように記事を書き連ねていることはお許し下さい。
m(._.)m笑
ウッドフォード リザーブ
1812年に創業したオールド・オスカー・ペッパー蒸留所が前身のケンタッキー州のバーボンとして現存する最古の蒸溜所のひとつあると言われてます。
ウッドフォードリザーブ蒸溜所のマスターディスティラーが創り出す、アルコール度数43度のスーパープレミアム スモールバッチ(少量生産)バーボン。
と、まぁなんとも分かりやすい説明が公式ホームページに書いて有りました。
も少し詳しく行きますか。
製造はケンタッキー州ウッドフォード郡ヴァーセイルズ市。
スモールバッチ(少量生産)バーボンとして分類され、昔ながらのこだわりの製法を今なお続けている高級バーボンなんですね。
ち・な・み・に
このブランドはテネシー・ウイスキーの代表格ジャックダニエルのブランドオーナーであるブラウン・フォーマン社が所有しております。
日本ではアサヒビールさんがメーカーさんとして付いてますね。
また、競馬のケンタッキーダービーのオフィシャルバーボンとしても知られていまして、競馬好きな人からも多く愛されてます。
石灰岩のブロックで建てられた独特の貯蔵庫を使用し、オーセンティックでゆっくりとした均一の熟成を重ねることで生まれる、並外れてなめらかな味わいが特長なんです。
そんな素晴らしきバーボンを今回は抹茶のスペシャルカクテルでいただきました!
実は当日の5月13日は世界的にカクテルの日と定められているそうで。
Bar showでも今年から、カクテルの日を中心にした一週間を「National Cocktail Week」とし、カクテルをいつも以上に楽しんで頂ける一週間として盛り上げていこうとされてます。
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我々 PaZZLEはBar showにあやかります!!笑
今日はウンチクティングもついつい書き込んでしまいましたがAIA より愛を込めて。
楽しんでいただけましたでしょうか?
それではまた。