第一歩
2018.05.14 02:29
大学院生生活も2年目
昨日は他大学の方々も含め
研究発表がありました
昨年は聴講しましたが
研究というものが まだまだ???だった私には
別の言語で話されているような
ポカーンとしている状態
※写真は指導教授の井口先生のサイトから使わせていただきました
今年は、嫌でも発表しなければいません
腹をくくって
「いざ!」
久しぶりに緊張
その道のプロ、教授のみなさまから
たくさんのご意見をいただき
凹む気持ちとやる気とが交錯する20分でした
もしも今、役者として再び舞台に立つならば
どれだけの稽古が必要だろう
私・・・そんなに簡単にはいかないよ・・・
もしも、まったく何もしていない人が
突然プロの舞台に立つとなったら
自分はどのように感じるだろう
私・・・え???そんなに甘い世界じゃないよ・・・
研究というジャンルでは
私はまさしく初心者
先生がくださるコメントの意味がわからないことも多々
ふ〜〜〜
最初はなんとか読み取り
その場を取り繕うことを目指したが
所詮そんなことは甘々である
わからん!
※決して投げやりではなく
わからないと正直に言った上で
教えを請うことを選択しました
ずっと研究をしている方からすれば
随分と滑稽であったと思う
まさしく
先に私が思うだろう心の言葉のままだ
でもここで諦めるわけにはいきません
前へ前へ