君の名前で僕を呼んで
2018.05.14 06:00
こんにちは!居本です。
週末は大好きな新宿武蔵野館で今一番気になる映画を
鑑賞してきました♪
『君の名前で僕を呼んで』
ポスターに記載があるとおり
本年度アカデミー賞最有力候補だそうです。
舞台は1983年の夏、北イタリアの避暑地。
写真からも伝わるかと思いますが、まあ映像の美しいこと。
一度は行ってみたいヨーロッパの避暑地です。
そしてこの時代のファッションのかわいさ。
主人公のエリオがしょっちゅう着ているラコステのポロシャツ、
欲しくなりました。。
そんな避暑地で家族と夏を過ごす17歳のエリオは、
大学教授の父が招いた24歳の大学院生オリヴァーと出会う。
一緒に自転車で街を散策したり、泳いだり、
午後を読書や音楽を聴いたりして過ごすうちに、エリオのオリヴァーへの気持ちは、
やがて初めて知る恋へと変わっていく。 。
きゃーーー!!!笑
眩しすぎる太陽の中で、激しく恋に落ちるふたり、しかし夏の終わりとともにオリヴァーが去る日が近づいてくる・・・
同性愛のお話ですが最後は自分の1つの恋が終わったかのような
錯覚に陥るくらいの入り込みよう。
ラスト30分くらいから涙が・・・笑
ずっしりと心に残る作品でした。
そしてエリオ(ティモシー・シャラメ)とオリヴァー(アーミー・ハーマー)の
どの角度から見ても美しいこと。
ヨーロッパの避暑地が舞台にあるあるな
朝食シーンも大好きです♪
今年上半期では間違いなく個人的ベスト映画となったのでした・・・♡
気になる方は是非ご覧下さい♪