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CB1300SF バッテリー交換

2023.03.04 11:39

さて、先日、お亡くなりになったバッテリーを交換することにした。

新しいバッテリーは、某ネット販売サイトで買った。

ちなみにAで始まるところではない。

新型ガレージで交換作業を行う。


シートを外す。

まずはバッテリーのカバーを外すのだが、かなり力技である。

バッテリーが見えてきた。ちなみに横置きなのである。

ところで、配線の外し方が分からん。

そこでこの軍手である。これを見たら一目瞭然なんである。

バッテリーのおまけで付いてきた、素晴らしいバッテリー交換専用軍手。

マイナスプラスプラスマイナスの順である。

マイナスプラスの順番で、まずは配線を外した。

バッテリーのカバーの裏側には電気配線の塊があるんで、これも外す。

バッテリーを取り出すにはこのカバーが邪魔だからな。

完全に外した。

バッテリー本体を取り出すのだが、重くてしかもピッタリで入ってるから苦労する。

なんとか取り出して、続いて新しいバッテリーを用意する。

入れるのは意外に簡単だった。

配線のつなぎはプラスマイナスの順だ。

が、しかし、その前にやらねばならんことがある。

実はCBR600RRのバッテリー充電用コードが短くて困っている。

その反対に、CB1300SFの配線コードが長くて余裕がある。ありすぎてあまる。

そこで、充電用コードを交換すればいいのさ。グッドアイデアだろ。

シートを外して、短い充電コードを外す。

長い充電コードと短い充電コード。

この短い方をCB1300SFに取り付ける。

のだが。

ここからが大変だった。

ここから大変だったので写真がないのだ。

どれくらい大変だったかというと、

ピンク・フロイドを再結成させるくらい大変だった。

ピンク・フロイドは再結せさせられなかったが、ハッテリーは収まった。

めでたしめでたし。

CB1300SFの長い充電コードを持ってきて、こっちに付ける。

シートだけじゃ無理だったので、リアカウルも外したよ。

こちらは長い充電コードを取り付ける。

のだが。

ここからが大変だった。

どれくらい大変だったかというと、

テイラー・スイフトのワールドツアーのチケットを手に入れるくらい大変だった。

テイラー・スイフトのチケットは手に入らなかったが、リアカウルは元に戻せた。

充電器を繋いでみると、問題なく充電を開始した。

めでたしめでたし。

全て無事完了した。

これでまた全開バリバリで走ってもらうぜ。


交換費用 

バッテリー 17,300円