こだわりを大切にする

こんにちは、

精神科医の諸藤えみりです。

「こだわり」はありますか？

「こだわり」は重要です。

なぜなら、

「こだわり」があると

「個性」になり、

わたしらしさ

自分らしさ

に繋がるからです。

たとえば。

わたしは緑色が好きです。

緑色のジュエリー、

緑色のお洋服、靴、カバン

緑色の車

など、身の回りに溢れています。

(これだけ書くと

カエル女みたいに聞こえますが、

ちゃんと他の色も持ってます！)

緑の車に関しては、

「なんでその色にしたの？」

「派手だね～。」

と、周りから言われました。

無視。

だってわたしは緑が好きだから。

周りに合わせて

シルバーの色にしていたら、

(シルバーが悪いわけではないです。)

テンションだだ下がりだったと

思います。

絶対に譲れないところは

譲らない。

自分を裏切らない。

こだわりを守ることは、

自分との信頼関係を強固にします。

個性になります。

世の中の常識や流行に従えば従うほど

自分というものがなくなります。

最近では

「緑と言えばえみりちゃんだよね～。」

と、浸透してきました。

緑色はわたしの個性です。

こだわる。

周りから見たら

ぜんぶ一緒に見える。

でも、わたしから見たら違う。

そういうところにこだわる。

譲らない。

他人のこだわりと

自分のこだわりは違う。

他人のこだわりも認める。

そして、

こだわらないところは

こだわらなくていい。

ちなみにわたしは

美容は分かりません。

ぜーんぜん分からない。

なんでもいい。

(スキンケアは

ワセリンだけで戦えると

本気で信じている。

※真似しないでください。)

でも、

美容と言えば田中みな実さんや

神崎恵さんですよね。

ここまで来ると、

こだわりというか個性というか、

その人そのもの。

自分の輪郭がハッキリしている。

ぼんやりしない。

わたしもこだわりを貫いて

「これがわたしです！」

と、堂々と言いたいです。

個性を前面に出している人は

輝いて見えます。