36期(5年生)たましんカップ@愛宕小~予選ステージ
本日は、たましんカップの予選ステージを戦いました。結果は1勝1負でグループ2位となり予選ステージ敗退となってしまいましたが、二試合ともに力は出せたと思うので、決して悲観せずしっかり前を見据え頑張っていきましょう!
東京BIG戦
前半は失点を重ねてしまったけど、後半は気持ちを切らさず0-0で戦いきった頑張りはよかったと思います。前半も立ち上がりから10分までは決して悪くなかったし戦えてました。惜しくは最初に訪れたチャンスが続く時間帯を思い切ったプレーで攻めきれず先制を逃してしまったこと。直後に流れは相手へ。同じようなドリブルからのシュート場面は思いきりよく、ボールの強さでGKの手をはじかれ先制点を奪われてしまいました。その後は勢いか、CKからのヘディングシュートを連続し2本決められ(感心してはダメですが2本とも完璧で防ぎようがないかなぁと思うくらい凄いプレーでした)てしまいました。この試合での最大の反省は4失点目となった無駄な失点。辛い場面だったと思うけど、ここを踏ん張りきれるようになろう。
国分寺二小FC戦
この試合はボールを持てる時間帯が多く、更に前線へのパスが通ることも増え攻める機会が多くなりました。シュート、クロスの精度が足らずいつもの攻めきれないまま終わりそうな悪い流れでしたが、SBの選手がインターセプトしドリブルで持ち上がり決めきり先制。とても思い切りのあるプレーが悪い流れを変えてくれました。押してるなかでも幾度かピンチがありましたが、GKがナイスセービングを連発し凌いでくれました。ピンチは必ず来る、一試合目とは逆のたらればだけど、もし決められてたら…と考えると中途半端なプレーは決して出来ないよ。
試合の流れから勝利を掴むには、先制点の大切さ、そして文中には記載してないけれど、改めて寄せの徹底が大切だと感じた一日でした。
試合結果(15分ハーフ)
① 0-4 東京BIG
(前0-4、後0-0)
② 2-0 国分寺二小FC
(前1-0、後1-0)
東京BIGさん、国分寺二小FCさん、対戦有難うございました。また本日、会場をご準備くださった愛宕SCさん有難うございました。皆様、今後とも宜しくお願いします。