弥生時代を肌で感じる吉野ヶ里遺跡に行ってきた!
2023.03.09 15:05
旅日記第二弾です。
佐賀県の吉野ヶ里遺跡に行ってきました。
吉野ヶ里遺跡は、弥生時代の文化を伝える日本最大級の遺跡です。国の特別史跡にも指定されています。銅剣やガラス製管玉、絹布片などが出土し、多くの墓もみられます。
え、弥生時代っていつ?という方はこちらをご覧ください。
弥生時代の有名人といえば、卑弥呼ですね。邪馬台国がどこにあったのかという謎は歴史ファンじゃなくとも気になるミステリーの一つです。
それでは、駅から出発しましょう。吉野ケ里公園駅からスタートです。
うん、駅の床面が綺麗で思わずパシャリ。
駅から公園の入り口はちょっと離れているので、レンタサイクルで向かいます。
おお、なんだか思ってたのと違う入り口!
でも、足を踏み入れたら遠くに見えてテンション上がります。
瓜坊たちも見つめる中。
怖いものもありましたが、私たちはスムーズに入れました。
こちらは資料館。
打製石器と磨製石器の違いなど、やはり目で見るとわかりやすいですね。染め物も綺麗な色していました。弥生時代って割とオシャレだな。
どんな家に暮らして、どんな話をしていたのか、この立地だったらこの家の人が偉い人かなとか、想像してみるのは面白いですよね。
百聞は一見に如かずとよく言いますが、まさにその通り。伺うことができてよかったです。
2000年前の生活を考えながら、それを少しだけでも知ることのできる時代に生まれてよかったなと改めて思いました。
本日もHOMEにお越しいただき誠にありがとうございます。
いっぱい写真撮ったから生徒たちには見せるね。