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のんきーのはらぺこ日記 ~鳥取県で食べます~

「大はかや」でうなぎを満喫!

2018.05.28 15:00

休日のお昼に島根県松江市西浜佐陀町の「大はかや」さんにお邪魔しました。


松江の辺りでうなぎなら「大はかや」さんがおすすめ、という情報を小耳に挟んでお出かけしたのです(ノ´∀`*)

お店は、宍道湖の北を走る「湖北線(国道431号線)」沿いにあります。


すぐそばに、「松江イングリッシュガーデン」さんがありました。

また、一畑電車北松江線の「松江イングリッシュガーデン前駅」も近かったです。

左が本館、右が新館のようです。


お店の駐車場がいっぱいで、お向かいの「松江イングリッシュガーデン」さんの駐車場に車を入れました。

2時間までは駐車料金が無料なので心強いです。


こちらは、新館。

お客さんがいっぱい!


こちらは、本館。

こちらもお客さんがいっぱい!


本館の看板です。

昔から多くの人々がこの看板を見て、お腹を鳴らしてきたのでしょう( ̄ー ̄)


こちらが入り口です。

お店に到着したのが、午後1時20分頃。

満席でしたが、順番待ちの2組目でしたので、2~3分で案内されました(*´ー`*)


メニューであります。

やっぱり「うなぎ」って、大ごちそうなんですね!って感じです(・・;)


安くはないですよね(* ̄ー ̄)


「大はかやの名前の由来」です。

「山陰文芸」という文芸誌からの引用らしく、なかなか読みにくい文章でした(・・;)

ネット上の読みやすい文章に慣れた我々には、文学の香りが強すぎる引用文はまどろっこしいですよね。


以下に、のんきーが勝手に要約してしまいました(*`・ω・)ゞ


『1709年(宝永6年)、石見の国(島根県西部の石見地方)からのお伊勢参りの旅人68名を乗せた船が、宍道湖沖で転覆。41名が犠牲になった。そのうちご遺体の引き取り手がなかった23名の方々がこの地に葬られ、大墓が建てられた(諸説あり) 。その大墓の隣にあるので『大はかや』となった。』


もしかしたら、うなぎが出来るまでの暇潰しのために、わざとまどろっこしい文章が載せてあるのかも(^。^;)


店内の様子です。

のんきーたちが案内されたのは、本館でした。


本館には、大小のお座敷がありました。

新館はどんな感じでしょうかね?


箸袋が素敵でした(* ̄ー ̄)

うなぎですな(  ̄▽ ̄)


裏も素敵です。

シンプルであります。


店内の貼り紙です。

「炭火」という言葉が持つパワーの強さよ!


「おもちかえり おべんとう」!

なんと魅力的な「おべんとう」でしょうか\(^-^)/


待ち時間僅かで、やって来ましたよヽ( ̄▽ ̄)ノ

「うな丼 かさね二段」(3650円)

です。


うなぎのためだけにはるばる松江までやって来たので、奮発しましたよ(^。^;)


どどーん!

うなぎだ(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!

お久しぶりでございます。


肝吸いです。

桜の花が入ってました。


うな丼であります(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ

分厚いうなぎが、ご飯面を覆い尽くしていますヽ( ̄▽ ̄)ノ


うなぎは、ふかっと柔らかくて、とてもおいしいです(ノ´∀`*)


のんきーは、うなぎの焼き方の「関西風」とか「関東風」とか全くわかりませんが、とにかくうまいです(* ̄ー ̄)


さらに、表層のうなぎの下のご飯の間にもうなぎがヽ( ̄▽ ̄)ノ

これが、

「かさね二段」ということですな(*´ー`*)

(「まむし」と言ったりもしますよね。)

なんと贅沢な(ノ´∀`*)


こんなにうなぎ密度が高いうな丼があるとは!


このうな丼をおかずに、白いご飯がお茶碗2杯位は食べられそうです。


(メニューにある「特」は3250円で、「かさね二段」の3650円と比べて、値段的にすごく大きな差はありませんが、うなぎ的にはどう違うのでしょう?)


至福の時間もやがて終わるのです(・・、)

ペロリ完食でありました。

食べながら、

「どうせなら、100円追加して『ライス大盛』にしてもらえば良かったかな?」

などと意地汚く考えていましたが、

食後時間が経つにつれて満腹感が増してきました(゚д゚;)

ライス大盛にしなくて結果的には良かったかもです。


とてもおいしかったです(* ̄ー ̄)

大満足ですヽ( ̄▽ ̄)ノ

ごちそうさまでしたm(_ _)m


さあ、帰りましょう!


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