「大はかや」でうなぎを満喫!
休日のお昼に島根県松江市西浜佐陀町の「大はかや」さんにお邪魔しました。
松江の辺りでうなぎなら「大はかや」さんがおすすめ、という情報を小耳に挟んでお出かけしたのです(ノ´∀`*)
お店は、宍道湖の北を走る「湖北線(国道431号線)」沿いにあります。
すぐそばに、「松江イングリッシュガーデン」さんがありました。
また、一畑電車北松江線の「松江イングリッシュガーデン前駅」も近かったです。
左が本館、右が新館のようです。
お店の駐車場がいっぱいで、お向かいの「松江イングリッシュガーデン」さんの駐車場に車を入れました。
2時間までは駐車料金が無料なので心強いです。
こちらは、新館。
お客さんがいっぱい!
こちらは、本館。
こちらもお客さんがいっぱい!
本館の看板です。
昔から多くの人々がこの看板を見て、お腹を鳴らしてきたのでしょう( ̄ー ̄)
こちらが入り口です。
お店に到着したのが、午後1時20分頃。
満席でしたが、順番待ちの2組目でしたので、2~3分で案内されました(*´ー`*)
メニューであります。
やっぱり「うなぎ」って、大ごちそうなんですね!って感じです(・・;)
安くはないですよね(* ̄ー ̄)
「大はかやの名前の由来」です。
「山陰文芸」という文芸誌からの引用らしく、なかなか読みにくい文章でした(・・;)
ネット上の読みやすい文章に慣れた我々には、文学の香りが強すぎる引用文はまどろっこしいですよね。
以下に、のんきーが勝手に要約してしまいました(*`・ω・)ゞ
『1709年(宝永6年)、石見の国(島根県西部の石見地方)からのお伊勢参りの旅人68名を乗せた船が、宍道湖沖で転覆。41名が犠牲になった。そのうちご遺体の引き取り手がなかった23名の方々がこの地に葬られ、大墓が建てられた(諸説あり) 。その大墓の隣にあるので『大はかや』となった。』
もしかしたら、うなぎが出来るまでの暇潰しのために、わざとまどろっこしい文章が載せてあるのかも(^。^;)
店内の様子です。
のんきーたちが案内されたのは、本館でした。
本館には、大小のお座敷がありました。
新館はどんな感じでしょうかね?
箸袋が素敵でした(* ̄ー ̄)
うなぎですな(  ̄▽ ̄)
裏も素敵です。
シンプルであります。
店内の貼り紙です。
「炭火」という言葉が持つパワーの強さよ!
「おもちかえり おべんとう」!
なんと魅力的な「おべんとう」でしょうか\(^-^)/
待ち時間僅かで、やって来ましたよヽ( ̄▽ ̄)ノ
「うな丼 かさね二段」(3650円)
です。
うなぎのためだけにはるばる松江までやって来たので、奮発しましたよ(^。^;)
どどーん!
うなぎだ(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ!
お久しぶりでございます。
肝吸いです。
桜の花が入ってました。
うな丼であります(ノ゚Д゚)八(゚Д゚ )ノ
分厚いうなぎが、ご飯面を覆い尽くしていますヽ( ̄▽ ̄)ノ
うなぎは、ふかっと柔らかくて、とてもおいしいです(ノ´∀`*)
のんきーは、うなぎの焼き方の「関西風」とか「関東風」とか全くわかりませんが、とにかくうまいです(* ̄ー ̄)
さらに、表層のうなぎの下のご飯の間にもうなぎがヽ( ̄▽ ̄)ノ
これが、
「かさね二段」ということですな(*´ー`*)
(「まむし」と言ったりもしますよね。)
なんと贅沢な(ノ´∀`*)
こんなにうなぎ密度が高いうな丼があるとは!
このうな丼をおかずに、白いご飯がお茶碗2杯位は食べられそうです。
(メニューにある「特」は3250円で、「かさね二段」の3650円と比べて、値段的にすごく大きな差はありませんが、うなぎ的にはどう違うのでしょう?)
至福の時間もやがて終わるのです(・・、)
ペロリ完食でありました。
食べながら、
「どうせなら、100円追加して『ライス大盛』にしてもらえば良かったかな?」
などと意地汚く考えていましたが、
食後時間が経つにつれて満腹感が増してきました(゚д゚;)
ライス大盛にしなくて結果的には良かったかもです。
とてもおいしかったです(* ̄ー ̄)
大満足ですヽ( ̄▽ ̄)ノ
ごちそうさまでしたm(_ _)m
さあ、帰りましょう!
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