🌷新学期、どうスタートする？先輩からのアドバイス！〈前編〉

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こんにちは！最近は春の陽気を感じられる日もだんだんと増えてきましたね😊

早いもので今年度もあと１か月を切りました。

来月からは学年が変わるので、「今年はこういうふうに過ごそう」「テストで何位以内に入ろう」などいろいろと考えているのではないでしょうか。

そんなみなさんに兵庫進学会を卒業していった先輩たちのアドバイスを送ります！

来年度の目標を立てたり、計画を立てるのに是非役立ててくださいね🌟

１　定期テストや模試をコツコツ頑張る

定期テストや模試は、毎日の授業をどの程度理解できているかの確認です。ここで点数が取れていないということは授業が理解できていないので、このままいくともちろん入試でもいい点が取れませんよね…　テストや模試はしんどいですが、せっかく学校が受験範囲を細分化してその都度理解度を確認できるようにしてくれているので、一時のものと思わず、受験前の自分を救うと思って真剣に取り組みましょう。

似たような意見として、予習・復習をする、学校の課題を完璧に理解する、小テストに力を入れるという声がありました。

２　高１の春夏、遅れをとるな！

これは私もかなり痛感していることです…　１年生の時って、「大学受験とかまだイメージできないな～」「あと２年後だし、まだ大丈夫！」などと思ってしまいませんか？私はまさにこれでした。そして３年生になって、１年生の遅れを取り戻すことの難しさを知りました。３年生になると、受験間近でみんな本腰を入れて勉強をしはじめます。みんなができるだけ長い時間、できるだけ効率よく勉強をしようとしている中、それを上回る勉強をしないと１年生の時から頑張っていた人には追い付けないのです。でも、１日の時間や体力は限られています。頑張るにも限界があるのです。こうならないように、今のうちから受験を見据えて努力する必要があります。

もし２・３年生で、「高1の春夏サボってしまった…」という人がいても、落ち込んだり、諦めたりしないでください！気づいたその時にどう行動するかで今後が大きく変わります。「今から始めてももう間に合わない」と行動しなければ、そこまでです。気づいた今始めるのが最速最善、切り替えて頑張りましょう💪

似たようなものとして、高1の春夏に限らず、何でも早め早めにしておくといいというアドバイスもありました。

３　わからないところはすぐに質問

これはみなさんもよく聞くのではないでしょうか。２と同じように、わからないを放置していると、後になってテストでの失点という形でみなさんに返ってきます。このわからないを見つけるためにも復習は大事ですよね。また、わからないを発見したときに、いつも質問ができる状況にいるということは少ないと思います。そういう時は、いつ質問に行けるかを確認しておき、その時に向けて質問をストックしておくことをオススメします。こうすれば、質問の機会を逃すこともなくなりますね！そのためにも早め早めの行動は大切になります👌

今回は３つのアドバイスを紹介しました。

先輩からのアドバイスはまだまだありますので後編に続きます💡