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最近のプリクラに思うこと

2018.05.14 14:15

こんばんは、さやっちです。

今までブログは書かないスタンスだったんですが、急に書きたくなり始めることにしました。

いままで、「言わなくても分かるだろう」と思っていたんですが、やっぱり言わないと伝わらないことも多いと思ったためです。(もっと早く気がつきたかった)


いま、あえて一つにまとまらないように活動している部分もあるので、

いろんなことをこのブログに書いていこうと思います。Amebaowndに。


さて、この間の週末に感じたことを書きます。

週末に、スポッチャに行きました。

GWに神宮前球場に「ヤクルトvsカープ」を観戦に行って、野球の面白さがわかってきたんです。


Youtubeで、カープ菊池や巨人坂本、WBCの動画を観ました。

643とか、二遊間などの言葉を覚えてきました。

せっかく青木のレプリカユニフォームが手元にあるので、(ニワカ)

たまには着るか、ということでスポッチャです。

まあ結局雨で、ピッチングもバッティングもできなかったんですが。

で、魔がさしてプリクラを取ってみました。

いまこのブログを読んでいる中で、懐かしい方も多いのではないでしょうか「プリント倶楽部」。

今のプリクラはどんな感じなのかな....と。

...いかがでしょうか。

一緒に映っている私の友人は、目が大きくなりすぎてもはや妖怪の域に。

私も、理想的なアゴのラインになっていて、ある意味現実を突きつけられました。

今の若い世代って、このプリクラの”盛り”を当たり前のこととして受け止めてるんですかね?

そうしたら、もう正直、毎日流れてるニュースとかSNSで拡散している情報なんて

”盛られてて当然”なんでしょうか。

(だから、トランプ大統領の髪型も、やり過ごされてるんでしょうか。)


情報の価値って、速さや希少性のほかに、真実性にも認められると思います。

その情報がどれだけリアルであるか。真に迫っているか。

そういう情報を出すのって大変です。

自分の経験を、自分の人生を、切り出して見せてる感じです。


なのに、プリクラ。

プリクラのカメラの前に立って、少し待てば、これが当たり前に出てくる。

(プリクラを否定するつもりは大してないです。)


これからは、努力こそが、人の活動こそが、感動を生む。

感動こそが財産。

そう思います。