旅するカメラたち
2018.05.15 02:31
旅先では、8ミリカメラのシャッターボタンを押すとフィルムが送給される音や、35mmフィルムカメラの巻上げレバーを回しシャッターボタンを押すリズムが心地よく感じる。
デジタルカメラとは異なり、フィルムを充填し、フィルム感度の設定やピント合わせと
忙しいが、機械を操作している実感があります。
レンジファインダーカメラは、うっかりレンズキャップをしたままシャッターを切る時があり苦笑い。
(写真/パリ6区にある香りの店「BULY」)