音楽とお酒と 〜北陸編〜 石川征樹、中村好伸、岩本象一 アンプラグド投げ銭ライブ &日本酒飲みくらべ 6/10(日)17:30-
金沢の俊英ギタリスト石川征樹氏 初来岡。
おなじみ中村好伸+岩本象一のデュオもお供します。
北陸の美酒、つまみと共にまったり過ごす初夏の夜!!
6/10(日) Open:17:30 Live Start :18:30
Charge:投げ銭
当日はいつものメニューに加えて、北陸の日本酒とおつまみをご用意しております。
予約・お問い合わせ:hokancho4chomelounge.kado@gmail.com
086-236-8326(営業時間中)
演者プロフィール
・石川征樹
様々な奏法でクラシックギターを自由自在に操るギタリスト。10代からギターをギターを独学で始め、20歳頃からジャズやブラジル音楽等との出会いをきっかけに、クラシックギターに傾倒していく。様々なバンドに参加した後、自身で作曲し演奏するソロギタリストとしての活動を始める。ミニマリズムの思想、アフリカ、南米の音楽に強く影響を受ける。即興演奏ではギターを、その場の空間の音響の一部として捉え、メロディやリズム以前の音の可能性、クラシックギターによる音響の可能性を探り、より根源的な音の状態を探る演奏を目指している。2009年に「地平線」をリリース。2014年12月に「solo guitar works」を発表した。
・中村好伸
2001年からアコースティック・ギターによるインストゥルメンタル作品の自主制作を開始。アメリカンルーツあたりの牧歌的かつノスタルジックな楽曲が多くを占め、普段日常でおきている物事や急ぎ足で過ぎ去りゆく日常の生活を大きく包み込んでくれる。ライブではアコースティックギター1本による演奏の他、数個のエフェクターとループサンプラーを使い、即興的に音を幾層にも重ね紡ぐスタイルも見せる。さらにパーカッションやウッドベースとのデュオ編成やフルセットでのバンド編成など会場によりさまざまなスタイルで演奏する。
現在に至るまで4枚のアルバムをリリース、2009年5月20日にはmaorecordより「望郷ヘクトパスカル」をリリース。この作品は今までの集大成とも言える内容で自身初の公式音源。さらに2011年maorecordから2枚目「望郷デッサン」をリリースしている。
・岩本象一
音楽家 1981年生まれ 神戸出身
2005年-2008年インドネシア政府奨学金留学生としてインドネシア国立芸術大学にてガムランや舞踏を学ぶ。帰国後岡山に移住しジャワガムラン教室を開く一方、さまざまな場所でワークショップや公演を行なっている。また国内問わずさまざまなジャンルのアーティストと共演し、活動は多岐にわたる。最新ソロアルバム”寂たる帰航”がある。