新潟・妙高で『アパリュージョン2018』開催、夜に動物が光る

【ビジネス報道】　平成三十年六月二十日から十一月十五日まで、アパグループ（代取：元谷外志雄）が運営するアパリゾート上越妙高は体験型ナイト イベント『アパリュージョン二〇一八』を開催する。国内最大級の敷地面積でプロジェクション マッピングや百六十万球の電球を使用したイルミネーション等が愉しめる。

狙いはＳＮＳジェニック。家族、友人と恋人同士をターゲットに据える。『アパリュージョン二〇一八』は昨年までのイルミネーションの内容を全て一新。これまでに見た事がない様な七つのコンテンツを用意する。見て、感じて、触れて愉しめる。総合プロデューサには夜景評論家でイルミネーションを得意とする丸々もとお（乙巳）が就任。今迄に神戸市や横浜市、長崎市、川崎市、札幌市等で夜景観光アドバイザを歴任した。

二つのポイントがある。長さ三百㍍の道をイルミネーションが彩り、天の川を歩いている様な感覚の「星座が瞬くミルキーウェイ」。沢山の動物達に囲まれて写真が採れるスポットを多数用意した「フォトジェニック ナイトサファリ」。こちらは動物が光る。

八月三十一日までは十八時から二十三時まで開場。最終入場は二十二時。九月一日から十一月十五日までは十七時から二十二時の会場で、最終入場が二十一時となる。雨天候時を除いて毎日開催。そしてオープン当日からの三日間は女性が入場無料。更に五月十六日より発売する前売り券を購入して、入場ゲートかスターライトテラス内の売店「ベガ☆アルタイル」にて前売り券を提示すると、会場内の飲食・売店の五十円割引券三枚を貰える。五百円購入毎に一枚の使用が可能。

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画像引用：プレミアムイルミネーション アパイリュージョン2018 ／妙高市観光協会