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みきと幽霊界の支配人

僕ら2個1漫談家 第4話

2018.05.17 23:40

みき「いつから住んでんの?歳いくつ?」

かずま「バンッ!お前がやったんだろ!!」

みき「バシッ!お前は、警察か⁉️🤣」

僕は、毎日、事情聴取のように、質問をされている😅😅


この2人は、小人の身体を借りた幽霊。

異動は、自由自在


顔を洗おうとすると、蛇口から

「おはよぉ~」と現われる


骨董品のランプから現れた時は...

「おぃ!願い事聞けよ...この家から出ていってくれ!」


「二度とこの家に住むな」


「成仏しろ~」


っと、願い事を言ってみる…


かずま「却下します、無理です!成仏しています」


と言われる😅


そんな幽霊との生活ももぉすぐ3年になる


3年近くも続くと、幽霊との生活も慣れてくる😅


と言うのも、


今、2人は、普通に人の姿で、普通に生活している...いっても、ただの居候だが😅


住人に存在を認めると、幽霊・座敷童子簡保条約と言う謎のシステムで、亡くなった時の亡骸と魂を繋ぎ、生存時の姿で生活できるらしい。


ただなぜか、引越し出来た この町を昔から、知っている気がする...


この2人とも...


昔...昔...遥か昔に...


なんだか...特別な関係だった気がする...




ある日、僕は…

自宅に帰る途中、いつものトンネル





そこで、目の前が真っ白になった


僕は、死を覚悟した…