35期6年生、エルフカップ卒業記念大会

Tachikawa elf FCさん主催の8チーム卒業記念大会に参戦！！
本当に残すところごくわずか。
思い残しなく思いきりの良いプレーを出し切って・・・・

とはならず、残しものだらけ！
このままじゃもう1年小学生をやってもらわなきゃだな・・・


予選4チームリーグ
0-2 エルフ
2-0 浦和駒場
0-2 西砂

予選3位で順位戦
0-4 小平ウエストスター


1試合目のエルフ戦。
ちょっと久々だけど、5年生ぐらいまではよく対戦させてもらって、いつも五分五分。
最後に引き離されて終わってしまった。

2試合目の浦和駒場戦でだいぶ奮起できたかと思ったら、西砂戦で逆戻り。
ウエストスター戦もそのまま。



まずは球際。
先に触れそうな場面でも、、、競りに行かないよね～・・・
それ修正しないともうサッカーにならないぞ。

今行けなくても、いつかは・・・なりません。
どんどん身体が大きくなって、それまで当たれなかった選手が大きい身体の接触を怖がらずに行ける可能性はあんまりない。
なるべく小学生のうちに慣れておくのが重要だし、繰り返すうちに当たり方も上手くなる。
そうなれば、身体が大きくなっても、当たり方を知っている状態でプレーできる。

いつかは向こうから来てくれない。
自分から行くしかないんだよ。


ボールを隠す判断。
少し前の方ができていました。
今は目の前に相手がいてもボールを見せてしまって、簡単に奪われる。
特に自陣でそういう場面が多いけど、自陣ではもっと慎重にならないといけない。


逆を向くターン。
みんなボールが来た方向にばかりトラップして。
そっちにスペースがあるからそういう判断をしているなら良いけど、そうじゃないよね。
スペースがあるかないかなんてお構いなし。
というか、特に何も考えないでトラップしているだけになっていると思います。



練習してきたことを全部どこかに置いてきちゃったような1日でした。
練習って何のためにしているんだろうね？