教室の感染予防対策について～マスクの着用等～

令和５年3月13日より、全国的に、そして山形県でも新型コロナウィルスをはじめとする感染拡大防止の取り組みについて、「マスク着用は個人に判断を尊重を基本とする」など、やや緩和へと向かうことがすでに報告されております。

つきましては、南原教室としても国や県の方針に基づき、3月13日以降の感染予防策に関しましては以下の対応に変更を致しますので、ご理解及びご承知いただきたく存じます。

１．マスクの着用に関しては「個人の判断を基本とする」という考えを尊重します。

２．ただし、咳などの症状がみられる場合はマスクの着用を求めることになります。その際は、ご協力をお願いいたします。

３．上記１、２を踏まえて、マスクはいつでも着用できるように常に携行しておいていただきたく存じます。

４．職員においては、生徒や保護者様の安心を提供する立場であることを考え、引き続き　指導及び面談などの説明時はマスクを着用致します（指導時以外はマスクをはずしている場合もございます）.

５．その他の感染予防策（消毒や発熱時、体調不良の症状がみられる場合の対応など）については、これまでと引き続き変わらず行ってまいります。

今後、さらなる緩和策が国や県などから出されながら、少しずつ以前の様相に戻っていくかと思います。教室もいつの日にかはコロナ禍以前の生活に戻りたいと願っておりますが、コロナ禍になって逆に気づいたよい方法や新しい考え方もあるかと思います。大切なのは、今そしてこれからの生活にとって最善の方法を模索していき取り込んでいくことかと思っております。

生徒、保護者、そして職員、南原教室に集まる誰もが笑顔になることを一番に考えて、今後とも感染予防策を考えてまいります。ご理解とご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。