スナイデロ(snaidero)キッチン LOOK 施工例をご紹介します①
東京都のマンションにお住いのお客様にスナイデロ(snaidero)キッチン【LOOK】を施工させていただきました。
今回は LOOK やスナイデロの魅力についてお伝えしながら施工例をご紹介します。
LOOK はイタリア人デザイナー Michele Marcon(ミケーレ・マルコン)デザインのデザイナーズキッチン、ミニマルで都会的なデザインの中に温かみを感じるキッチンです。
こちらのお客様はイデアルリビングが運営する、東京都文京区湯島にある snaidero Tokyo Showroom に展示している スナイデロの LOOK を気に入ってくださり、ショールームの LOOK と同じキッチン扉とカウンターを使用したキッチンを施工させていただきました。
LOOK の扉の素材の種類はスナイデロキッチンの中でいちばん多く15種類ほどあります。
こちらのキッチンのベースキャビネットはマット塗装 ABS レーザーエッジ、カラーは Moon Grey(ムーングレイ)、ウォールユニットはメラミン扉でカラーは Copenhagen Oak(コペンハーゲンオーク)です。
カウンターはクォーツストーンのブランド、Vico Stone(ビコストーン)を使用しています。
水晶を93%以上使用したクォーツストーンのブランドは世界に数多くありますが、snaidero Tokyo Showroom ではその中で3つのブランドのクォーツストーンをご覧いただくことができます。
そのうちの一つがこの Vico Stone(ビコストーン)です。
品質はどれも高品質ですが、扱っている柄(パターン)や生産地が異なります。
こちらはお客様が気に入ってくださったフレーム付のオープンシェルフ、ライン照明付きです。
ディスプレーしたいお洒落なアイテムを飾っていただくこともできます。
フレームはブロンズカラーもあります。
ガスコンロ(リンナイ)側のキャビネット、右側にスパイスラックがあります。
扉の厚さは22mmと少し厚めのお作りとなっています。
スナイデロのキッチンはモデルによって扉の手掛け部分の形状が異なりますが、 このLOOKはスクエアタイプで手をしっかり奥まで掛けられるタイプです。
手が掛かる内側部分には、ステンレス製のプレートが装着されています。
ベースユニット上段には内引き出しがあります。
こちらにはカトラリーを入れていただくのに便利です。
LOOK の箱材の色は4色(ホワイト、モカ、ライトグレー、ダークグレー)からお選びいただけますが、こちらのベースキャビネットにはホワイトのキャビネットを使用しています。
スナイデロキッチンの引き出しには snaidero のロゴプレートをお付けします。
こちらはシンクベースキャビネットの内部ですが、アルミニウムのライナーが標準で付いてますので、水気が入ったとしても拭きやすくて安心です。
このライナーがあることによりキッチンの痛みを防ぐことができます。
ウォールユニットの内部です。
ウォールユニットの箱材にはライトグレーを選びました。
箱材の厚さは19mmとなっています。
ウォールユニットを下から取った写真です。
スナイデロの箱材は、内部だけでなく下側も裏側も同じ仕上げになっています。
キッチン細部までのこだわりを感じていただけると思います。
どのアングルから見ても美しいスナイデロキッチン、LOOK です。
お客様の毎日のキッチンでの調理の時間やお料理をしながらの語らいが、さらに楽しく豊かな時間になることをお祈りしています。
こちらが snaidero Tokyo Showroom に展示されている LOOK です。
キッチンパネル、IHヒーター、レンジフード、水栓はお客様のご希望やスペースの設置条件に合わせてショールームの LOOK とは異なる製品をご提案させていただきました。
snaidero Tokyo Showroom では LOOK 以外のキッチンも展示しご提案しています。
ぜひお気軽にショールームにご来店ください。
ショールーム見学は完全予約制です。
ご連絡はお電話 03-3815-8121(月~金 9:00~17:30)またはウェブサイトのお問い合わせフォームまで。
オンラインでのご案内をご希望のお客様にはZoomでご案内させていただきます。
今回お選びいただいたスナイデロの【LOOK】施工について、また次のブログで詳しくご紹介いたします。
スナイデロキッチンの魅力についてお伝えいたします。