CSL WCS解説その27
ついにシリーズ終わりましたね。
真っ白な世界を開発していく個人的にチャレンジングな企画、
ようやく解放されましたw
2パターンあったはずのサムネも
いつの間にか1パターンしか使わないようになったり、
まぁ、途中でPCを新しくしたり、そもそも引っ越しをしたりしてるんで、
仕方ないんですけどね。
【Cities:Skylines】White City Stories EP27【ゆっくり実況/PS4】:サムネが地味w
全体図を撮影したつもりだけど、なんかめっちゃ地味になった。
アイラくんスタート:最終回だからね。次回シリーズ以降コメント返信をどうやるか
いろいろ考えてるけど、今のやり方ではやらないと思うから箱番組は最終回ということで。
改編の時期だからね。ありがとうございました。
Wowに対するシグナル出てた?:Wow! シグナル
この動画の編集前くらいに猿の惑星を調べ直してて、その流れでSF物の映画のあらすじをいろいろ見てたから、今回の発言は若干宇宙に寄ってるかも。
スクショオブザウィーク:Colossal OrderがやってるScreenshots of the Week、
フォトコンの後夜祭でみんなも挑戦してみてって話が出たから、私も何か出しておかないとって思って、
テイラー出したら、私が載っちゃった。てへぺろ。
金色のレコード:ボイジャーのゴールデンレコード
解読すると”私たちは別れた”になります:私が好きな芸能ネタの一つ、Fukaseの暗号
竹村さん:きゃりーぱみゅぱみゅこと、きゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅの本名とされている名前のこと。卒アル出てるからたぶんガチ
地面に描いてある数字:高架道路の高度を記したメモ、道路の段階を操作する場面では段階で表記してあるけど、土地をいじる場合は土地の高さを参照するので、その部分のメートルを表記してあるため、初見ではややこしかったかも。初見さんいらっしゃい。ゆっくりしていってね!!!
切磋琢磨:動画投稿は団体戦だと思ってる私の活動のテーマ。
刺激しあって全体のクオリティを上げていきたい。
また逢う日まで:読んで字のごとく、また逢う日まで。ってことで。
前も言ったけどこの曲はインフルエンザをうつされて寝込んでて早く外に出たいって状況の歌らしい。ありがちな現実も脳内でフィルターを通すことでこんなにファンタジックな曲になるんだって発見が過去にあったのも、今となっては動画制作とかに活きてるんじゃないかって思ってる。知らんけど。
ニョキニョキ:奥側に設定した住宅地が全く発展しないの草生える。撮影後に公園置いたら速攻でニョキニョキし始めた。公園は肥料。
道路の引き方問題:最初の頃と違うってよく言ってるけど、厳密には今最新のやり方をVer.3とすると、この動画内でのやり方はVer.2.5くらい。
あまりにも当初と違うからまだまだ我慢してる。次やる時はVer.3でやっていきたい。
具体的には街と街を繋ぐ意識が強くなるのと、地形とか歴史を意識し始める。
Ver.2では引きたい道に合わせて土地をいじる方向だったから、たぶんそもそもの前提が変わるはず。でも、これってたぶん私が到達するのが遅いだけで、ニューホラさんとかはグレートデーンの時点でできてたから、めっちゃ遅いんだと思う。遅れてる~♪
何回やっても納得しないんじゃないかな:新しいDLCが出たり、システムが変わったり、そもそもの前提が変わったり、シリーズを完結させるまでの間にいろいろ起こるので、
納得いく開発なんていつまでもできないような気がしますね。
もっと広い場所を開発したい:本来はこの後はリマスターで動画が作れたらって思ってたんだけど、2が出るのか・・・って悩んでます。あと、それとは別で、次のシリーズからはキャプチャーボードが使えるので、1080pで動画が作れるよって意味も乗ってる。
休暇中は他の都市を回ろう:今のところ、赤城市、舟川市を見てるかな。たぶんどっかのタイミングで神山市、浜名市は見直すと思う。:聖地巡礼:
昼夜のムービー:個人的には毎回同じようなアングルで撮ってたつもりなんだけど、位置合わせゼロだとバラバラになるねって話。徐々に開発が進む様子が見えたらいいなって。初回の撮影から決まってた演出。
実は今回のためにBGMのイントロをDAWで切って貼ってして曲の尺を伸ばしました。
収めるつもりだったんだけど、収めたら2小節分くらいしか各回の紹介ができなかったので、さすがにそれは・・・ってなって加工してます。
それでも紹介パートとしてはかなり早回しなんだけどね。
27 越岡工場群:高速道路や線路を挟んで住宅地と産業のエリアが分かれるんだけど、工場がでかすぎてなかなか入りきらなかったのが難しかったところ。
26 道越JCT 道枝:ジャンクション自体は綺麗に作れたし、街自体も割と思った通りに作れた。
壁共有建物の見た目がエキセントリックなので、そこだけ目をつぶってほしい。
ジャンクションに併設されているインターチェンジはギリギリアウトくらいの交通量。
やっぱり街に対してインターチェンジが少なすぎるのかな。出口だけのランプとかを作らずにしっかりICで対応するから良くないのかも。ほかのうまく回ってる都市を視察して勉強しないと。
25 東長野 タワマン群:ここは個人的にうまくできたポイントだと思ってる。
歩道も歩行者専用道路もうまくつかえたし、ライトレールの乗客も多すぎず少なすぎず。
渋滞もなくうまく回ってる。次回以降で中心街を作る時の参考になりそうな場所。
24 長野スポーツセンター:個人的大失敗ポイント、ICがダイヤモンド型しか作れなくて負荷が高い、公共交通機関で負荷を軽減できなかった。ライトレールとメトロの乗り換えを想定していたが、全く需要がなく、むしろライトレールが必要なのは東長野の住宅側じゃなくて、スポーツセンター側だった説まである。
反省してまぁ~す。
23 神山IC 神山:ICは最高の出来。地下の下書きのおかげで撮影が手軽にできた点も大きい。
産業地区も一本道の部分が若干怪しいけど、見た目と効率の面で良さそうな施設の置き方(舗装路に対して垂直に伸ばした未舗装路に施設を設置する)を発見できたのが嬉しかった。
高速へのランプを設置してICの交通量を増やすことにも成功。よくできました。よくできました。
22 中間商店街 官庁街:ここは実験作。珍しく支柱消しを使って屋根を作るってアプローチだったけど、
あんまり効果がなかったというか、選択する道路を間違えて車線の少ないものにしちゃったから、たまに渋滞してるし、見た目の上でも全然商店街っぽくなかった。
壁共有建物の使い方がまずかったかも。
住宅街の方は住宅街の方で、タワマン群みたいなのを思い浮かべながら作ったけど、
イマイチだったなぁ。ここでの反省が東長野のタワマンで活きるのは内緒。
なお、タワマンっぽい建物に関しては国分でも失敗してる。
21 堂本IC 堂本:ICは完璧だと思ってる。4車線道路をYの字につないでる部分ももしかしたら効果的だったかも。今後作るインターチェンジにも活かしていきたい。
街作りの方は川に歩道をかけて遊歩道にするやつ、見た目的に微妙だったなって思ってる。
もっと規模が大きい川でこじんまりやる分にはいいんだろうけど、今回の場所では違和感の方が大きかったかな。
20 宮館石油地区:海上油田をメインの採取施設に選んだチャレンジングな石油地区。
そこよりも貨物港の渋滞がひどすぎて泣ける。空港の場面でも書くと思うけど、シティーズの輸出施設はコントロールが効かなくて、渋滞しがち。もっとうまく作れるようになりたいな。
なお、こっちのダイヤモンド型ICはそんなに混んでない模様
19 田中IC 田中 喜多川市営公園:ICはこの街の最高傑作かも。一般道との接続部分で左折レーンが何故かうまく機能してないのが難点だけど、出来自体は一番好きかも。
今は亡き支柱置きを使って作ったペデストリアンデッキがあったり、飛び石のように分布する市営公園など作ってて楽しかった街でもある。
18 田原農業地帯:思ってたより渋滞しなかったけど少し平坦でのっぺりした街になったような気もする。11:11くらいからのシーンはヘラジカの冬のオマージュ。
17 中丸JCT 中丸:今は亡き支柱消しを使った二階建てのラウンドアバウト型JCT。立地のせいか思ったより利用されなくて悲しい。内部の地域にアクセスする道がうまく作れなかったのが反省点。ここがこの街で一番リアルじゃないって思ってる。
16 原戸駅:モダンジャパンのアセット、原戸駅を使ってメトロのターミナルを作ろうの回。
駅ビルなのに駅の機能がないなんてってなってる人を救済したかったけど、みんなやってるよね。アセットに駅名が書いてある関係上、周辺の地名が制限されて作りづらかったのは内緒。
なお、この街のメトロの路線計画は失敗作なので真似しないこと。時計のチッチッチが好評だったのが思い出。
15喜多川空港 空港IC:反省点で言えば上位に入る失敗作。
貨物空港の渋滞がひどすぎて眺めるのが苦痛だった。あと空港は右側通行にしなきゃいけないのに左側通行になってる。
本当は支柱置きを使ってペデストリアンデッキを作りたかったけど、作り方がわからなくて諦めたのも反省点の一つ。まぁ、結局支柱置き自体がBANされたんで必死で覚えたそれも無駄になったんですけどね。”それなら寝てりゃよかった”
支柱置きの活用についても、発見からしばらくはあまり使わない方向で動いてたから、
習得自体も遅くて、みんなが使い倒したあとに序盤の使い方をようやくって感じでちょっとスタンスとしてダサかったかなって。もっと勉強すればよかった。
”時間はあんなにあったじゃないか”
14 長野JCT 長野:この街の失敗JCT堂々の第一位。
そもそも整地した段階で高さがおかしいことに気がつけばよかった。
ここの不自然なループのおかげでその先の開発全体が狂ったまである。
このタイプのトランペット自体は気に入ってるんだけど、そこに至るまでのループが気に入らない。
13 井ノ原 喜多川駅:シーズン1でもやった、梅田新大阪方式の駅配置、外部と内部のターミナルを隣接させて分ける方法なんだけど、メトロの路線設計がミスってるからあんまり効果なかったかも。
バスがうまくつかえてないのが致命的だった説。ライトレールとの乗り換えは思ったように行ったんだけどなぁー。
12 原戸JCT:でかすぎ。以上。って言いたくなるくらいでかい。
一応、アングルは当時のサムネイルに寄せて撮影してる。
周辺の道路の引き方が今見れば未熟そのもの。街と街を繋ぐ意識がない。
11 松岡東IC 松本:ロータリー型を採用する意味があったのか?ってなってる。
これはたぶん歯茎。無駄なスキルの見せびらかしに近いやつ。非常にスタンスとしてダサイ。
ここにはこれが必要なんですって顔して、流行ってる形の物を作りたいだけのやつに似てる感覚。ところで、あの頃理由つけてやたらとピナビア作ってた人は今も同じ立地でピナビア作るの?
10 森 林業地帯:正直、もっと混むと思ってた。小規模にしたからなのかな?辺境の地なんだけど、
思ったよりうまく回ってた印象。二宮ICに負担はかかってるんだろうけどそれでも許容範囲なのが我ながらよくできたなと。もっと街灯を置いた方がいいのかなって改めて思ったのは内緒。
9 二宮駅前:要するに二宮の駅の開発なんだけど、駅が高台にある関係でちょっと配置とかその辺がゲームゲームしちゃったかなって。
跨線橋とかどう考えても地下を通すだろって思ってる。12:56のシーンは鉄道員のオマージュ。フォトコンで審査員票 ユニークタイトルボーナスをあげました。
8 二宮IC ICの見える丘公園:インターチェンジ自体は巻いてるだけのシンプルなY字。
小文字のyなんてネーミングをつけたりもしたけど、一切流行らなかった。(*´ω`*)
UJK公開時にUJKって文字が入ってた部分は謎の石などを置いて遺跡の発掘現場みたいになってる。
7 森山JCT:半地下を利用した海老名とか鶴ヶ島みたいなジャンクション
形の美しさならここも負けてないと思う。たぶん本来はもっと中心に近い場所に採用するべき形かな。交差部分の支柱の管理が大変で、次作るときは支柱置きを使って交差部分を楽に作ろうとか思ってたので、
もうお蔵入りするかもしれない形なのは内緒。
6 戸塚学園都市:この街の失敗シリーズ、大学の施設を都市の中に散らばらせて街全体がってコンセプトは悪くなかったと思うんだけど、実際できたものは思ってたのと違った。
何処が大学なのかわからないのは失敗だったかも。ライトレールの走る大通りとかはある程度思った感じにできたのに、反省しかない。
ここも当時のサムネに合わせた画角にしてある。
5 大野 大倉 喜多川ライトレール:大倉の街の雰囲気は好き。山の上にライトレールの駅があって、その周辺に小さな町があるってのはうまくできた気がする。
大野の街はライトレールありきの道路設計をしたので、若干効率が悪いかなと。
併用軌道がメインの動線になるとなかなか難しい物があるなぁと。なお、今は6車線の併用軌道とかあるし、もっとうまく作れるんじゃないかってなってる。
ここも当時のサムネに画角を合わせた部分がある。
4 山下発電所:ここも今思えば失敗だったなぁと。
原発が空港に近すぎるし、取水が川。もうこれだけでダメって言いたくなる。
空港の建設計画自体は最初からあったんだし、なんでここに設置したのか。
作った人に聞いてみたいですね。←
3 山下IC:ショッピングモール:この街の有名渋滞スポットの一つ
大倉の方に繋がる道に接してるのが間違い。これも今の道路の引き方だったら少しはましになってるんだろうなって思う。
ショッピングモール自体はそんなに悪くない出来だと思ってる。
2 松岡漁港:ここと大野を繋ぐ辺りの道路が最悪の渋滞スポット。
ライトレールあるから大丈夫って、松岡と繋がってねぇじゃん!!!ってやつ
高低差を活かした街づくりはシーズン2でもやったけど、やっぱり難しいね。
漁港本体は割とうまくできてると思うんだけど、並走する幹線道路がもう一本欲しかったかなぁ。ここにもサムネと同じ画角の映像あり。
1 北山JCT:でかすぎタービン内にダイヤモンドが押し込まれてる複合JCT。
初回だから奇抜なことをしなきゃってなった結果生まれた魔作。
立地的にもっとあらゆる方角に車が散らばると思ってたら、実際は原戸JCTで散らばるため、
思ってた交通量の半分もなかった失敗作。
大きさだけで言ったら最大だから最大の失敗作とも言える。
大通り沿いは歩道を引いて郊外感をって方法はいつの間にかやらなくなっちゃいましたね。
もちろん最後の映像は初回のサムネの画角に合わせてある。
暗転からのロゴ出し:暗転ってみんなあんまり使わないよね。
もっと使えると思うんだけどなぁ。って思ってるから試してみる。なんかAVっぽくなった気がする。
ということで、長らくのご愛顧ありがとうございました。
完成した街を眺める生配信も準備しています。
またお知らせすると思いますので、よろしくお願いいたします。
シティーズスカイラインは一旦休憩として、市庁舎から視聴者へ。
インプットを増やして、次回シリーズができるように整えたいと思います。
らぱらさ。