春のデトックスとゆるし
ルーアン大聖堂のメモリアル
2022年11月20日のミサに、
リクエストいただきご案内いたしました。
本文:
20 mars 2022
Première journée mémorielle des abus commis par des clercs et des fidèles laics
sur des enfants et adolescents
Ce que vous avez fait
à l'un de ces petits qui sont mes frères, c'est à moi que vous l'avez fait
Matthieu 25,40
Sainte Jeanne d'Arc, priez pour nous.
Seigneur, prends pitié !
L'archevêque de Rouen
Le conseil presbytéral
Et les fidèles présents
訳:
2022年3月20日
聖職者と信徒による
子供と青少年に行った虐待の最初の記念日
あなたがしたこと
私の兄弟である小さな子供たちの一人に、
あなたはそれをしました。
すなわちそれは私にした、ということです。
マシュー 25,40
聖ジャンヌ・ダルク、
私たちのために祈ってください。
主よ、ご慈悲を!
ルーアン大司教
司祭評議会
そして、現在の忠実な信仰者たちより。
春と秋はデトックスに最適なシーズンです。
芽吹くときです。
出せるものは出して、浄化、毒だし、です。
権威が崩れ、
法と宗教も変化を余儀なくされています。
犠牲者と加害者、
搾取される者と搾取する者、
裁かれる者と裁く者、
それを目撃する者、
ご自身はどこに属すると思いますか?
過去は置いて、前に進もう、
これは本人が決めて宣言することで、
他人が言ってもどうしようも無いかもしれません。
なかったことにされてきた体験や想い、
出せる時に出せるものは出して、
スッキリして癒しとゆるしを体験するからこその
本来の透明度の高い自分に還っていきます。
自分を生きるための
素晴らしいツールやメソッドが世の中に溢れていると思います。
どんなツールを習っても、使って、癒して統合して、
その方の人生を歩くのは本人ですね。
光れば闇も深まります。
表裏一体のこの世の法則です。
見つめられる時に見つめ、
聞き入れられる時に聞いて、
せっかくいただいた生命、
自分の放つ輝きを味わっていただけたらと思います。わたしも。
1人1人がいつでもどこでも、
誰とでもハッピーであれますように。
琉球古典曲 かぎやで風節
今日のほこらしゃや
何にじゃな譬る
莟でをる花の
露行逢たごと
歌意:
今日の嬉しさは何に譬えようか
蕾んでいる花が
朝露を受けて
今まさにパッと開いたようだ
(比嘉いづみさんのYouTubeの概要欄を参考にさせていただきました。)