A10神経を刺激
Facebook近藤裕子さん投稿記事 🍀🍀良い言葉とわたし🍀🍀
「一笑一若(少) 一怒一老」
これは中国古来の格言です。一つ笑うと一つ若返り、一つ怒ると一つ歳を取る。
いつも笑っているのと いつも怒っているのでは 身体に与える影響は大きく異なります。
喜びや生きがいは自然治癒力を高め 怒りや悲しみは免疫力を低下させます。
特に怒りは二酸化炭素を大量に出すので 老化や病気を招きます。
笑うことが苦手な人は わざと口角を上げるだけでも効果があるとか。
〈和顔施〉という禅語があるように 人にも自分にも笑顔の毎日を心がけたいものです。
笑いが心身の健康に良いことは誰もが知っています。
口角を上げるだけでも 氣分が前向きに変わります。
受付嬢、タレント・・・他者に好印象を与える必要が強い立場の人は笑顔(出なくても口角を上げている)を絶やしません。
「笑う」と体の中では何が起きるのでしょう?
笑えば
A10神経が刺激され 最強の覚醒物質であり、快楽物質であるドーパミンが放出されます。
「おなかを抱えて笑う」と言います。笑いは腹式呼吸による効果も期待できます。
腹式呼吸は副交感神経の働きを助けて、自律神経を整えます。
自律神経は全身にはりめぐらされています。交感神経と副交感神経の2種類あります。
常にどちらかが優位になってバランスをとっています。
簡単にいうと、交感神経は興奮の神経、副交感神経はリラックスの神経です。
交感神経が緊張すると、心拍数が増加し、血管は収縮、胃腸の働きは低下します。
一方、副交感神経が優位になると、心拍数は低下し、血管は拡張、胃腸の働きはよくなります。
ストレスがたまってくると交感神経が緊張しっぱなしになります。
笑うと副交感神経が優位になります。
口を大きく開けて体全体で笑うとき 脳への血流が増え、脳に酸素がたっぷり供給されることで、楽しい氣分になります。
楽しいから笑うんじゃなくて笑うから楽しくなるのです!!
https://murobox.jp/blogs/musicbox/a10nerve 【オルゴールの音楽でA10神経を刺激!ドーパミンを増やす】より
喜怒哀楽を支配しているといわれるA10神経を知っていますか?
A10神経を刺激すると脳が活性化されたり、やる気がアップしたり、幸せホルモンが分泌されたり、毎日がより楽しくなること間違いなしなんです!
A10神経とはなにか、どうやって刺激するのか紹介していきますね。
A10神経は脳にある神経
A10神経とは脳の視床下部から前頭前野の領域までつながっている神経です。
脳にある知能·感情·意欲といった機能を引き受けている部位にあり、喜怒哀楽を支配しています。
快楽中枢ともいわれています。
A10神経とドーパミン
ドーパミンは幸せホルモンともいわれ、好きなことをしている時や好きな人といる時など、心地よいと感じているときに脳の中で作られています。
そのドーパミンを活性化しているのがA10神経です!
ドーパミンが増えるとポシティブで幸せな気持ちになり、なにごとにも意欲的に取り組めます。
集中力がアップするので仕事や勉強がはかどり、目標や夢も実現しやすくなるでしょう。
A10神経を刺激する方法
A10神経を刺激することでドーパミンが増えて、やる気や集中力をがアップしたり、ポシティブな気持ちで日々を過ごせます。
A10神経を刺激する効果的な方法を紹介していきますね。
行動して自分に小さなご褒美を設定
ドーパミンは行動することで活性化されます。
さらに行動する際に達成できたら自分にご褒美をするように設定すると、ドーパミンの分泌量が増えます。
すぐに実現しそうな小さなご褒美を設定することがポイントです!
例えば「仕事が終わったら美味しいご飯を食べよう」「1時間勉強したら推しの動画を観よう」など、小さなご褒美を想像して行動してみてください。
心地よい音楽を聴く
好きな音楽や心地よいと感じる音楽は、A10神経を刺激して活性化させることが化学的に証明されています。
ほとんどの人が心地よいと感じるオルゴールの音色は、A10神経を刺激するのに本当にオススメですよ!
瞑想にもドーパミンを放出する効果があるといわれています。
オルゴールの音色を聴くことで、よりストレスも軽減され、心と体を癒して深い瞑想に入りやすくなります。
ヨガ・瞑想をする時の音楽に心を癒すオルゴールの音色
進化したオルゴールでA10神経を刺激
MuroBoxはアプリと連動して、無限に好きな音楽を聴ける進化したオルゴールです。
あなたの好きな曲や音をオルゴールで聴くことで、より心地よさを感じることができ、A10神経を刺激してくれるでしょう。
進化したオルゴールMuroBoxで、幸せホルモンのドーパミンを分泌させて、やる気や集中力などのモチベーションのアップに繋げてみてください。