178. 志賀高原スキー - 2023.3.11
(3/15 今夜が WBC準々決勝と勘違いして、定時であがってしまいました...明日も帰れるだろうか...💦)
先週末、以前の職場の関係でスキーに行ってきました。元社員が6名とその家族が 11名、計 17名という一団でした。
少しづつ卒業生が多くなって、最近はメンバーでその会社の現役の社員の子は1人だけでしたが、その子もついに退職してしまいました。
とうとう、みんな卒業生の集まりになって、夜に飲んで昔話をして、あのひと(あの案件)今どうなってんのーって誰かが騒いでも、誰ひとり、今どうなっているのか、わからない😅
東京からの長男と次男とは長野駅で待ち合わせ、わたしは新潟から車で、駅で合流して志賀へ行きました。
子どもたちは、2人ともボードです。わたしは10年くらい前は、ボードのときもありましたが、膝が痛くなるので、スキーに戻りました。
コロナ前の土日に比べれば空いていましたが、昨年よりは人が戻っている感じでした。
スキーをして、美味しいものを頂いて、お風呂に入って、部屋でみんなで飲んで、楽しいときを過ごしました。
たまたま今年は、他にも子づれのかたが多くて、子どもたちも夜に集まってトランプしていたり、微笑ましかったです。
およそ 20年くらいぶりに会えた後輩の子がいて、当時、部署は違ったけど、知っていました。笑顔って変わらないのですね。新卒の頃のまま。
彼女も2児の親。すっかり落ち着いた感じ。家族で参加していて、幸せそうで微笑ましい。
新卒で入った会社は、やはり少し特別な感じです。
日本の会社ということもあったのか、同期のつながりや先輩後輩の関係を意識する機会も強くあって、在籍していたときは、その変な、しがらみが嫌なときもありましたが、だからこそ、こうして苦労を知る同志で社外で遊びに行くことが何年も続いているのかもしれません。
あの頃、辛かったことがあったのも、無駄にはならかったんだなって思います。
このスキーの集まりの幹事の先輩には、感謝しかありません。
(4月から新社会人の長男は、何を思っただろう...)