ドイツ人来ました〜AP.ヘルケリー/ドイツブリード

最近よく目にするcf.ヘルケリー/sp.ルーテンバンド。しかし、私はヘルケリーを知らないので、ヘルケリー自体が気になった。調べても日本への最近の入荷自体が皆無。画像も少なく本で確認できるぐらい。

っで沈黙をやぶり深夜のAGG某所密会。最近新規は控えてましたが、面白そうなんで迎えてみました。ヘルケリーのドイツブリード。ブリードと言っても、そこまで色がベタにのってるわけではないらしく、嘘か本当かF1かなにかぐらいじゃないかと。本見ると背鰭下辺りが赤くなるらしいので、どんな感じになるか楽しみ。

とりあえず空き水槽はないので、セノーテグアビF1水槽&ミウア三番手水槽にドボン。

写真はメス個体。

週末にクルアF1水槽から親だして、専用水槽作りたいと思います。まずは性格診断からはじめていきたいと思います。

そしてミウアロートが浮上目前です。土管を見たら稚魚の姿はなく、シクってたか〜っと思ったら、目の前の最前列に移動してくれたようです。笑

結構ワラワラしそう。数匹泳ぎ始めてるので明日の朝が楽しみです。とりあえずこれは食べないと祈りつつ。

っでAGG某所に戻り海水水槽。来るたびに変わるAGG水槽、珊瑚は前回来た時と変わらず、魚が泳ぎはじめてました。これはこれで楽しみの一つ。

海水水槽のあれこれ教えてもらい。数百円のスポンジで飼育できるアピストに比べ、費用的にも、管理的にも大変さを痛感。

この魚に釘付け。「ベニゴンベ」、目線がたまらん。目の稼働域が広く、動きがコミカル。海水はじめた時にはぜひ入れたい。

キングエンゼル。この水槽のボス。アピストよりテリトリー意識と珊瑚を維持する大変さを色々レクチャー。深い、深すぎる。

ギンポ？これも面白い。

そして写真はないが180cmレイアウト水槽にミウア一匹。そのセンス、ツボった。笑

そんなわけでシーズンオフと言えど、少しテンション上がりました。