ひとつの顔は神が与えてくださった。 もうひとつの顔は自分で造るのだ。

『成幸の法則2018』5.17

Vol.700

ひとつの顔は神が与えてくださった。

もうひとつの顔は自分で造るのだ。

 <シェイクスピア>

あの人はいい顔をしてるねぇ。

勿論それは俗に言うイケメンや二枚目であると言うことではありません。

素敵な人柄が顔に滲み出ているということですね。

生き様が顔に出ていると言ってもいいかもしれません。

そんな人が周りにいますか？

人相がいい人、いい顔をしている人は間違いなくツキを持っています。

運命も好転の真っ最中に違いありません。

そばに寄ってワクワク病に感染しちゃいましょう。

そんな人とつるんでニコニコ人生を歩みましょう。

アメリカ合衆国16代大統領リンカーンは、「40才過ぎたら自分の顔に責任を持たなくてはならない」と言いました。

これはつまり、40才までの顔は生まれつきでも、40歳以降の顔は、それまでの経験と意志が造ったものだから自分に責任がある、という意味です。

リンカーンのこの言葉が名言として知られているように、比喩や気のせいではなく、事実、人相は変わっていくのです。

それはつまり、日々の習慣や言動によって人相が造られていくという意味でもあります。

日々感謝の心を忘れずに暮していれば、いい人相になれるのです。

そして、人相が変われば運気も変わる。

今ひとつさえなかった人が、成功して自信に満ちあふれた顔つきになっていたりするのは珍しくないことです。

笑みを絶やさない、恵比寿さまや大黒天のような「感謝顔」を目指しましょう。

成幸コンシェルジュ

ひとみ幸お