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かなすふでぃ 東京/沖縄の筆文字講師 筆ペンで愛のムチ

学芸大学で焼肉三昧

2018.05.16 22:08

听、この漢字、“ポンド”と訓読みします。



急きょ、友人夫妻と会うことになり、先方が選んでくれたお店…「听屋焼肉」で焼肉三昧してきました。

外観と店内の写真は撮り忘れてしまいましたが、焼肉屋のイメージからかけ離れたガラス張りのスタイリッシュなお店でした。

BGMはラテン系のサルサ音楽かな?がかかっており、ユニークそのもの。



前菜からスタートです。


洋風な焼肉屋さんといった感じです。

オーガニック野菜をりんごベースでさっぱり和の味わい『オーガニックサラダ』


和牛の握り


さあ、ここから焼き始めます。



塩とタレ好きなほうでいただきます。


7秒だけ焼く、焼きしゃぶ。

焼いてタレをつけて、一口大ライスと卵黄に絡めていただきます。


この時点でかなりお腹はいっぱいなのですが、鍋が運ばれてきます。

塩ベースのポトフをチョイス。

えーっ!

かなりなボリュームです。


牛スジ、ウインナーに蕪、玉ねぎ、トマトにハーブ、暑い日に焼肉屋でポトフを食べてるなんて不思議です。




〆はスパイシーカレー、名物はどら焼き!


どら焼きを少し分けてもらいました。

ハチミツたっぷりのしっとりした生地に、ドライキーマカレーが挟まれており、あまじょっぱくて癖になりそうなお味。

こちらのお店の看板メニューです。



さあ、楽しくおしゃべりしたし、お腹もいっぱいになったし、お店も混んできたし、伝筆も描いたし、と席を立つと、お店のお兄さんからストップがかかりました。

“まだデザートがあります”

シャリっとさわやかなフローズンヨーグルトでした。



飲食店で伝筆するはもうすっかり習慣になりました。

わたしはお店の方には手渡しせず、テーブルに置いてお店を出ます。どうも照れくさくて。

極まれにお渡しすることもありますが…。

もっと積極的にならないととは思うのですが、性分なもので。



きっと手渡ししたら喜んでくれて、話もはずんで、お店の人に覚えてもらえるはずです。

営業の仕事をされてる方には、最強の武器になるでしょう。




文字を描くのに年齢制限はありません。

50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。



英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナー修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。



一般社団法人伝筆協会認定講師

なみおか恵美