学芸大学で焼肉三昧
听、この漢字、“ポンド”と訓読みします。
急きょ、友人夫妻と会うことになり、先方が選んでくれたお店…「听屋焼肉」で焼肉三昧してきました。
外観と店内の写真は撮り忘れてしまいましたが、焼肉屋のイメージからかけ離れたガラス張りのスタイリッシュなお店でした。
BGMはラテン系のサルサ音楽かな?がかかっており、ユニークそのもの。
前菜からスタートです。
洋風な焼肉屋さんといった感じです。
オーガニック野菜をりんごベースでさっぱり和の味わい『オーガニックサラダ』
和牛の握り
さあ、ここから焼き始めます。
塩とタレ好きなほうでいただきます。
7秒だけ焼く、焼きしゃぶ。
焼いてタレをつけて、一口大ライスと卵黄に絡めていただきます。
この時点でかなりお腹はいっぱいなのですが、鍋が運ばれてきます。
塩ベースのポトフをチョイス。
えーっ!
かなりなボリュームです。
牛スジ、ウインナーに蕪、玉ねぎ、トマトにハーブ、暑い日に焼肉屋でポトフを食べてるなんて不思議です。
〆はスパイシーカレー、名物はどら焼き!
どら焼きを少し分けてもらいました。
ハチミツたっぷりのしっとりした生地に、ドライキーマカレーが挟まれており、あまじょっぱくて癖になりそうなお味。
こちらのお店の看板メニューです。
さあ、楽しくおしゃべりしたし、お腹もいっぱいになったし、お店も混んできたし、伝筆も描いたし、と席を立つと、お店のお兄さんからストップがかかりました。
“まだデザートがあります”
シャリっとさわやかなフローズンヨーグルトでした。
飲食店で伝筆するはもうすっかり習慣になりました。
わたしはお店の方には手渡しせず、テーブルに置いてお店を出ます。どうも照れくさくて。
極まれにお渡しすることもありますが…。
もっと積極的にならないととは思うのですが、性分なもので。
きっと手渡ししたら喜んでくれて、話もはずんで、お店の人に覚えてもらえるはずです。
営業の仕事をされてる方には、最強の武器になるでしょう。
文字を描くのに年齢制限はありません。
50の手習いと言われるように、50歳からでも60歳からでも「生涯の技術」として、伝筆をはじめていただけます。
英語版Lesson2、中級セミナー(ひらがな編・漢字編)、宛名セミナーは初級セミナー修了された方が対象ですので、受講したい方は先に初級セミナーを受けてくださいね。